ある風景:China Town, Yokohama@Early Summer #3 |
関帝廟通り 続き
やはりこのところの情勢下にあって、格安で人気だったオーダー・バイキングの店も客足は良くないようだ。一方、昔ながらの店は固定客や常連を中心にそれなりの客入りはある。
コロナの影響
関帝廟通りは割と栄えている方だが、それでもシャッターを閉めていたり、あるいは中国系の土産物屋や占いなど別の店舗が既に入居していたりと、影響は小さくはないようだ。
クラシック版:今日は何の日?
7月19日は、ゲルト・アルブレヒト生誕の日。
ゲルト・アルブレヒト(Gerd Albrecht, 1935年7月19日 - 2014年2月2日)は、ドイツの指揮者。
エッセンの音楽一家に生まれた。父は音楽学者ハンス・アルブレヒト。57年にブザンソン、翌年にオランダのヒルヴァーシュムの両国際指揮者コンクールで優勝。
ベルリン・ドイツ・オペラ首席指揮者、トーンハレ管の首席指揮者などを歴任し、88年にはハンブルク州立歌劇場およびハンブルク・フィルの音楽監督に就任。93年からはチェコ・フィルの首席指揮者も務める。98年、読売日本交響楽団の常任指揮者に就任。ドイツ・ロマン派の作品のみならず、現代音楽にも心血を注いだ。読響の常任指揮者退任後は、桂冠指揮者を務めた。2014年2月2日、病気のためベルリン市内の自宅で死去。78歳。
(CDジャーナルより)