Smile on the Table@妙蓮寺 |
まずは生ビール
この日は普段より早め、12:00過ぎに店に入った。先客は一組だけ。店主から、今日は早いですね・・、と言われた。

サラダ、アンティパスト
この日は午後から古畑さんのピアノリサイタルがあり、サントリーホール/ブルーローズまで。その前にスマイルで早めにランチをいただくことにした。最寄は南北線の六本木一丁目駅なので、ここからは東横線で一路北上、途中で対面ホームの目黒線に乗り換えればスムーズだし家内も私も途中まで通勤路なので定期が使える。





夏野菜のレモンバターソース
7月に入り、新メニューがラインナップされていた。その中から家内がチョイスしたのがこちら。





挽肉のラグー ~トマトクリーム仕立て~
こちらも新メニューで、私のオーダー。





ドルチェ
食後は定番の洋梨タルトとバニラアイスのドルチェ。そうゆっくりも出来ないので混み始めた店を後にアークヒルズへと向かった。

お店データ

横浜市港北区菊名1-7-7 フィル・パーク妙蓮寺1F
電話:045-717-7313
営業:11:30~14:00、17:00~22:00
※時短要請により当面 ~20:00
定休:月曜、他不定休
最寄:東急東横線 妙蓮寺1分
クラシック版:今日は何の日?
7月11日は、ガーシュウィンの忌日。

ロシア系移民の子としてニューヨークに生まれ,10代になって初めてピアノにふれる。商業高校を中退後,音楽出版社のピアノ奏者兼宣伝係となり,仕事の合間に作曲にも手を染めた。1919年《スワニー》がアル・ジョルソンによって歌われて大ヒットとなり,初のミュージカル《ラ・ラ・ルシール》がブロードウェーの舞台にかかる。
1922年には,その題材と書法で《ポーギーとベス》の先駆をなす1幕オペラ《ブルー・マンデー・ブルース》を発表。1924年,P.ホワイトマンの委嘱でそのジャズ・バンドのために書かれた《ラプソディ・イン・ブルー》が大反響を呼び,翌1925年には《ピアノ協奏曲ヘ長調》を完成,クラシック音楽界でもその名を高めた。その後,ミュージカル《ストライク・アップ・ザ・バンド》(1927年),交響詩《パリのアメリカ人》(1928年)などを経て,黒人庶民を主人公にした画期的なオペラ《ポーギーとベス》(1935年)を発表。20世紀オペラの最高峰の一つとなったこの作品の誕生からわずか2年後,脳腫瘍のため38歳で死去した。
(平凡社 百科事典マイペディアより)
※MusicArenaでは膨大な数の録音を取り上げているため、ほんの一部だけ紹介

