日曜は地元の六角橋商店街へ買い出しに。
まずは生ビール
前回訪店時はアサヒのドライゼロだった。やはり生ビールは嬉しいのだ。

肴二品
店に着いたら既に7~8割がたの席は埋まっていたが、幸運なことに窓際の一番奥まった場所にある4人ソファー席に通された。ゆったり座れた。まず生ビールの供に頼んだのは、砂肝と胡瓜の和えもの、エビ入り大葉巻き。




砂肝の方は軽く火が通してあるが割としんねり、こりっと良い仕上がり。胡瓜は叩いた後に軽く塩をして水分を抜き、これらを薄い醤油、酢、郫県豆板醤などで作ったタレで揉み込んである。あっさりだが適度なパンチも効いていて美味しい。海老はよく頼んでいる定番だが、この日の出来も秀逸で春巻きの皮はパリパリ、中は大葉包みの海老が半生状態でしんねり、とても面白い食感のコントラストは流石だ。途中、芥子を添えると更に深い味わいとなる。
酸辣湯麺
こちらは家内のオーダー。




毎度の焼きそばかと思ったら、全品制覇したので汁麺を再吟味するという。なるほど・・。見た目には表面を覆うもやしから酸辣とは思われないし、変わっているのは絹ごし豆腐が大量に入ること。更に餡かけになっていてとろりとした強めの粘性が特徴的。上から朱色の辣油がかかるが辛さはさほどではない。酸味と旨味、奥ゆかしい辛味が細麺に絡み非常に上品。
陳麻婆炒飯=四川伝統の激辛マーボーチャーハン
これはもちろん私のオーダー。







やはり福臨門といえばこれ。この内容がツーコインでいただけるのは嬉しい。実は写真よりも実物の方がボリュームがある。加えて麻辣が強く、即ち花椒で痺れ、辣油で辛いのである。炒飯はこう見えてレギュラー品と等量。仕上がりは最高レベルのパラパラ加減。この二つが合わさると最強なのだ。美味しい麻婆を出す店は数あるが、福臨門のこのコンビはかなり凄い。
お店データ

福臨門
横浜市神奈川区斎藤分町3-6 電話:045-481-8883
営業:月~金:11:00~15:00、17:00~24:00
土日祝:11:00~24:00
※時短要請のため営業時間は要確認
定休:無休
最寄:東横線 白楽7分、東白楽8分
今日の一曲 ※お休み
7月4日は、ウィリアム・バード、アストル・ピアソラの忌日。今回は割とマイナーなバードについて取り上げる。

ウィリアム・バード(William Byrd, 1543年? – 1623年7月4日)は、イングランドで活躍したルネサンス音楽の作曲家である。「ブリタニア音楽の父」 (Brittanicae Musicas Parens) として現代イギリスにおいて敬愛されている。
王室礼拝堂少年聖歌隊の時にトマス・タリスから音楽を学ぶ。63年にロンドン北部のリンカン主教座聖堂オルガニスト兼聖歌隊長として赴任。
72年に王室礼拝堂オルガニストに就任。カトリック教徒ながらイギリス国教会のための音楽を作曲。70年代に国教会の弾圧から逃れるため、ロンドンからハーリントンへ移住。その後、ジョン・ピーター卿の保護を受け、エセックスで晩年を過ごす。1623年に死去。英語による「グレート・サーヴィス」などの国教会音楽やラテン語ミサ曲やモテット、器楽曲などが著名。
(CDジャーナルより)
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-32211564"
hx-vals='{"url":"https:\/\/MusicArena.exblog.jp\/32211564\/","__csrf_value":"6e6d082196825022ee68df0b9b01877810549c9f2ad2fa896425230c3ae5f9e0aa31c983efc776c20cfc58007225491755aaf44ba2a9e0a0afcd98b3219f7f6a"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">