オーケーストアのお弁当(カオマンガイ)@自宅 |
まずはノンアル・ビール
東京都は30日、新型コロナの感染者が新たに714人出て、3人が死亡したと発表。直近7日間の1日当たりの平均が500人を超えた。これは東京都が定める感染状況の警戒レベルとしては最悪の4に相当。政府のステージでいえば10万人あたり25人を超え、緊急事態宣言を出すタイミングだと思われる。そんななか耳を疑うような、実にKYなニュースが舞い込んできた。
国交相にGoTo再開を要望 東商、五輪後の需要見据え
東京商工会議所の野本弘文副会頭(東急会長)が30日、国土交通省を訪れ、観光支援事業「Go To トラベル」の順次再開などを求める要望書を赤羽一嘉国交相に手渡した。新型コロナウイルス禍で運輸、観光業が深刻な打撃を受けているとして、感染状況が一定程度収束した地域でトラベル事業を再び実施するなど、東京五輪後を見据えた旅行需要の喚起策を求めている。
東商は6月中旬に要望書をまとめた。昨年12月に停止されたトラベル事業に関し「観光産業のみならず地域経済の回復に大いに貢献している」と強調し、実施期間も延長するよう訴えている。
【共同通信】
(ノンアルの写真は使い回し)
カオマンガイ
例によって葉野菜、味噌汁をスタンバイ。カオマンガイは温めずそのままいただく。
具材はご飯を炊く際に煮た鶏もも、ズッキーニ、パプリカ、糸唐辛子。カオマンガイは複雑な味のタレが特徴でナンプラーにシーユーカオ(タイの醤油)、タオチオ(タイの味噌)、チリソース的な辛味ダレ、パクチー、砂糖など多元的な味。オーケーのこれは本格的で、ラベルには「タイで製造の本格的ソース」とのある通り本物だ。非常に美味しく大満足。もっと食べたい。
このカオマンガイのタレは、あるベンダーからオーケーへ売り込まれるか、あるいは既に調味料の棚に並んでいるのかもしれない。つまり、これも納入側とオーケー側の絶妙なコラボの結果であり、このお弁当の売れ行き次第で色んなことを占っていくというのは穿ちすぎなんだろうか・・。まぁ、私としてはどちらでも良く、とにかくお弁当が美味しければオーケー。
お店データ
オーケー 妙蓮寺店
横浜市港北区菊名1-9-33
電話:045-431-4941
営業:平日 08:30~21:30(当面21:00閉店)
土日祝 08:30~21:30(当面21:00閉店)
最寄:東急東横線 妙蓮寺2分
今日の一曲 ※お休み
6月30日は、ラファウ・ブレハッチの誕生日。
ラファウ・ブレハッチ(ポーランド語: Rafał Blechacz;[ˈrafaw ˈblɛxat͡ʂ] ( 音声ファイル), 1985年6月30日 - )は、ポーランドのピアニスト。2005年の第15回ショパン国際ピアノコンクール優勝者である。青少年のためのポーランド・ショパンコンクール第2位(1999年)、アルトゥール・ルービンシュタイン国際青少年ピアノ・コンクール第2位(2002年)などを経て、2003年の第5回浜松国際ピアノコンクールで初めて国際コンクールに参加した。
浜松国際コンクールでは、1位該当なしの2位に入賞する。コンクール参加時点まで、ブレハッチの自宅のピアノはアップライトであったため、これを知ったワルシャワ市が日本出発前の2か月間、彼にグランドピアノを貸与したという逸話が残っている。2位入賞の獲得賞金で、彼は初めて自分のグランドピアノを買うことができた。浜松コンクールの翌年、2004年に第4回モロッコ国際ピアノコンクールで優勝する。
2005年10月、ラファウ・ブレハッチは第15回ショパン国際ピアノコンクールで優勝した。彼は同時に、マズルカ賞(ポーランド放送)・ポロネーズ賞(ポーランド・ショパン協会)・コンチェルト賞(ワルシャワ管弦楽団)・ソナタ賞(クリスティアン・ツィマーマン)も併せて総なめにした。同コンクールで「2位なし」の審査結果が出たのは史上初の出来事であった。ポーランド人の優勝者は、1975年の第9回コンクールを制したツィマーマン以来6回目(30年ぶり)となる。
一見したところショパンに雰囲気がよく似ていると指摘される。ブレハッチがショパンになんとなく似ていることは2005年のショパンコンクールでも話題になった。
(Wikiより)