tic,tac@大口 |
まずはビール
東京都の緊急事態宣言が解除された。
つけめん+特のせセット+小ごはん
計年の今日は朝も早くから起き出して家のことをやっていた。
具体的には庭木の剪定作業だ。5月中旬に、主だった樹木の徒長した枝を切って以来、ちょっとサボっていたら大変なことになって来た。気温が上って更に雨が増えて、遂に入梅。もさもさの枝葉が更に増長し、特に玄関アプローチに枝がかかって通行さえ不自由な感じになって来た。ということでまずはエントランスのシマトネリコ、ついで槙の木の剪定にかかった。
他にも徒長した樹木が多いが午前中はここでギブアップし、ランチは近所のこちらで。ビールが復活したのは店に入った瞬間に分かった。カウンタに座っていた客の半数以上が机上にビール瓶を並べていた。そうそう、この景色だ。オーダーは掲題の通り。具材は伝統のバラ巻きチャーシュー、ロースのレアチャーシュー、こりこりメンマ、とろり味玉、ワンタンとなる。
小ごはん ▶ 雑炊
特のせ▶雑炊は久し振りだ。具材の半量ほどを温存してご飯に載せればかなり豪華な雑炊になるのだ。最近では面倒なのでつけ麺の浸け汁の椀へご飯を直接投入するやり方にしている。そしてその上から具材を改めて並べていく。すると当初サーブされた具材が雑炊の上で再現されるという算段。フローラルな鶏ガラスープに浸るご飯の美味しさは想像を絶する。至福だ。
お店データ
手打ら~めん tic,tac(チックタック)
横浜市神奈川区大口通10-1
電話:045-633-7765
営業:11:30~20:00(麺切れで閉店)
定休:月曜
最寄:JR横浜線大口4分、京急子安7分
今日の一曲 ※お休み
6月25日はシャルパンティエ生誕の日。
ギュスターヴ・シャルパンティエ(Gustave Charpentier, 1860年6月25日 - 1956年2月18日パリ)は、フランスのオペラ作曲家、指揮者、台本作家。
モゼル県ディウーズ(フランス語版)にてパン職人の家庭に生まれる。リールの音楽学校に学んだ後、1881年にパリ音楽院に入学。ジュール・マスネに作曲を師事し、1887年にカンタータ《ディドー》(Didon )でローマ大賞を受賞。ローマ滞在中に交響詩《イタリアの印象》(Impressions d'Italie )を作曲し、オペラ《ルイーズ》(Louise )の台本作成と作曲にも着手した。
帰国後は、ボードレールやヴォルテールのテクストにより歌曲の作曲を続けていたが、ようやく《ルイーズ》が完成すると、パリのオペラ=コミック座に受理され、公演の準備が進められた。このオペラは、パリの労働階級の日常を写実的に描き出しているので、フランスにおける最初のヴェリズモ・オペラと見なされることがある。《ルイーズ》は1900年2月2日にアンドレ・メサジェの指揮で初演され、オペラ=コミック座で20世紀で最初に上演された新作オペラとなった。この作品はたちまち成功を収め、世界各地で演奏されるようになり、ギュスターヴ・シャルパンティエの名を広めた。また、当時の上演で主役を演じた、スコットランド出身の名ソプラノ、メアリー・ガーデンにとってもルイーズは当たり役となった。 1939年にはグレース・ムーアの主演で映画化もされた。《ルイーズ》は今日なお時おり上演されるだけでなく、このオペラのアリア《その日から》(Depuis le jour )は、ソプラノのリサイタルの演目としても人気がある。(後略)
(Wikiより)