ある風景:Shirahata, Oguchi@Yokohama #7 / fin |
JR大口駅西口のロータリー
大口通商店街の原型は、現在の子安あたりにあった漁港と漁村、およびそこから派生した鮮魚商が集まった下町エリアであり、これは戦前から存在した。空襲を受けて壊滅状態になったものの戦後は急速に復興した。
大口駅の構内
大口は小さな駅で利用客もそれほどではない。少し前から横浜線が快速運転を始めたが当然に停車しない駅。近傍には私立の中高一貫校や盲学校があるのでコンスタントな客はいるだろうが、それ以上でも以下でもないローカル駅だ。
今日の一曲 ※お休み
6月21日はリムスキー・コルサコフの忌日。
ニコライ・アンドレイェヴィチ・リムスキー=コルサコフ(ロシア語: Никола́й Андре́евич Ри́мский-Ко́рсаков, 1844年3月18日(ユリウス暦3月6日) - 1908年6月21日(ユリウス暦6月8日))はロシアの作曲家。ロシア五人組の一人で、色彩感あふれる管弦楽曲や民族色豊かなオペラを数多く残す。ノヴゴロド近隣のティフヴィンで、軍人貴族の家庭に生まれる。
幼児期より楽才を顕すが、12歳でサンクトペテルブルクの海軍兵学校に入学し、ロシア海軍に進んで艦隊による海外遠征も体験した。1859年からピアノを始め、1861年にバラキレフと出会って、ようやく真剣に作曲に打ち込むようになる。バラキレフは、リムスキー=コルサコフが航海演習のない時に作曲の指導をして、励ましてくれた。バラキレフとの出会いによって、後の「五人組」の同人となる他の作曲家とも面識を得た。
(Wikiより)