オーケーストアのお弁当(鮭弁当)@自宅 |
まずはノンアル・ビール
間もなくG7が始まるが、やはり独裁・覇権の国への包囲網というところが伏線となりそうな気配だ。これはもう戦闘行為を伴わない紛争に近い対立であり、どうも発展的、積極的な解決には程遠い感じだ。
G7サミット、中国ワクチン外交や一帯一路に対抗策
【コーンウォール(英南西部)=板東和正】
11日午後(日本時間同日夜)に開幕する先進7カ国首脳会議(G7サミット)で中国への対抗姿勢が鮮明になるとみられる。サミットでは少なくとも10億回分の新型コロナワクチンを途上国などに提供することで合意する見通し。中国の「ワクチン外交」や巨大経済圏構想「一帯一路」に対する代替策を示し、中国の覇権的な動きを抑えたい考えだ。「ワクチン外交」をめぐっては、自らの影響力拡大を狙う中国が、ワクチン提供と引き換えに自国のルールや価値観を押し付け、他国の主権を脅かすことへの危機感が広がっている。中国はフィリピンやミャンマー、カンボジアなど80カ国以上にワクチンを無償提供した。台湾と外交関係を持つ中米ホンジュラスや南米パラグアイに、台湾との断交を条件にワクチン提供を働きかけており、ワクチンを武器に他国の外交政策に影響を及ぼす手口が浮き彫りになった。
【産経】
(ノンアルの写真は使い回し)
さけ弁当(ロースかつ重(中辛鮭使用)
葉野菜、味噌汁をスタンバイ。電子レンジ600Wモードで1分10秒加熱。
このお弁当は店内調理品の中でも付け合わせが割と充実していてバランスが良い。写真の順に。きんぴらごぼう、がんも、にんじん、いんげん、さつま芋の炊き合わせ、卵焼き、そして小松菜と薄揚げの煮浸しとなる。どれも味付けは中庸で、添え付けとしてはメインディッシュを邪魔しない無難なものだ。そして、この鮭の切身は特大サイズで非常に食べ応えする。
むろん大きいだけではなく何といってもクォリティが極上で超美味。ハラス部分ではないが脂の乗りが極めて良好で全体的にしっとりしている。皮目の方の焼き加減も絶妙で、脂と塩味が滲むと同時に香ばしい魚特有の焦げ臭が漂い食欲をそそる。これを富山県産コシヒカリの上でほぐし、ご飯と一緒に掻き込む。至福だ。この価格にしてこの味には文句のつけようがない。
お店データ
オーケー 妙蓮寺店
横浜市港北区菊名1-9-33
電話:045-431-4941
営業:平日 08:30~21:30(当面21:00閉店)
土日祝 08:30~21:30(当面21:00閉店)
最寄:東急東横線 妙蓮寺2分
今日の一曲 ※お休み
6月11日は、リヒャルト・シュトラウスの生誕の日。
リヒャルト・ゲオルク・シュトラウス(Richard Georg Strauss、1864年6月11日 - 1949年9月8日)は、ドイツの後期ロマン派を代表する作曲家のひとり。ミュンヘン宮廷歌劇場のホルン奏者である父の影響で、幼い頃から音楽の英才教育を受けて育つ。ワーグナーに心酔し、20歳代から実験的な作品を次々と発表した。
当時はそのテーマや手法の斬新さから聴衆から批判を浴びることも少なくなかったが、自身は「真の芸術ほど最初は理解されないものだ」と語り、また「音楽で表現できないものはない」と、管弦楽の音だけによって日常から哲学の世界までをも描くことに挑戦し続けた。代表作の一つ、交響曲「ツァラトゥストラはこう語った(かく語りき)」(96年作曲・初演)は、自身の持つ作曲技法を駆使し、哲学者ニーチェの思想の表現に挑んだ作品である。(後略)
(知恵蔵より)