オーケーストアのお弁当(握り寿司)@自宅 |
まずはノンアル・ビール
五輪とコロナを巡り分断? いや、従来からの右傾・左傾の対立構造でしかない。マスコミも右と左とでは言うことが逆。朝日新聞は左なので当然に反対の立場。なのに公式スポンサーを降りないのは不思議な矛盾だが。以下は、ちょっと古いが先月の特徴的な記事から。
五輪開催、突き進む政権 「世論置き去り」内部で危惧も
新型コロナの収束が見通せない中、東京五輪・パラリンピックの実現に慎重な世論が広がっている。 「安全・安心な大会運営を行っていく」。東京五輪の開催をめぐる最新の世論調査の結果について17日の記者会見で問われた加藤勝信官房長官は、安心や安全という言葉を4度も繰り返し、大会の実現に理解を求めた。 朝日新聞の15、16日の世論調査では、五輪を「再び延期」「中止」の合計が83%に上り、前月から14ポイント増えた。開会式まで2カ月余りとなったが、五輪への逆風は強まるばかりだ。(後略)
【朝日 2021年5月19日】
店内は空いていたが、時刻が早すぎたせいか弁当が全部揃っておらず、先に全種類並んでいた握り鮨から選んだ。買ったのはこの前いただいてとても美味しかったカラス鰈と10カンあかね。価格はカラス鰈=299円(オーケークラブ会員価格290円)、あかね=498円(オーケークラブ会員価格483円)、合計税込み850円と週末ならではの贅沢。
(ノンアルの写真は使い回し)
にぎり寿司あかね(10カン)+カラスかれいエンガワ
葉野菜、味噌汁、ぬか漬けをスタンバイ。
今回の鮨ネタ(あかね)は、ボイル海老、真鯛、蛸、玉子、キハダ鮪赤身、槍烏賊、炙りとろ鮭、とびこ軍艦、いくら軍艦と、前回と一部違っていた。いつも美味しいのだが、今日のネタは格別に新鮮かつ美味しく感じた。そしてカラス鰈の蕩ける脂、しゃくしゃくした食感が何とも言えないほどの美味。これはもう止まらない。毎度のことながらこのクォリティには脱帽。
お店データ
オーケー 妙蓮寺店
横浜市港北区菊名1-9-33
電話:045-431-4941
営業:平日 08:30~21:30(当面21:00閉店)
土日祝 08:30~21:30(当面21:00閉店)
最寄:東急東横線 妙蓮寺2分
今日の一曲 ※お休み
今日はムラヴィンスキー生誕の日。
エフゲニー・アレクサンドロヴィチ・ムラヴィンスキー(エヴゲーニイ・アレクサーンドロヴィチ・ムラヴィーンスキイ;ロシア語:Евгений Александрович Мравинский, イヴギェーニイ・アリクサーンダラヴィチュ・ムラヴィーンスキイ;ラテン文字転写の例:Evgeny Aleksandrovich Mravinsky、1903年6月4日 - 1988年1月19日)は、ロシアの指揮者。20世紀におけるソ連・ロシア・東側諸国指揮界の第一人者であり、世界でも有数の指揮者の一人に挙げられる。
1938年、ムラヴィンスキーはレニングラード・フィルの常任指揮者に就任。士気が低迷していたオーケストラの立て直しに着手する。透明な音色と凝集度、微妙で繊細なニュアンスと重厚で雄大なクライマックスとを併せ持つ洗練された孤高の演奏は、就任当初の録音を聴いても、金管の音色を除けばロシアのオーケストラであることが連想できないほどである。晩年に至るまでの演奏様式の基本は就任当時既に確立されていたことが窺えるが、楽曲に対する解釈は年代と時期に従い常に変化と発展に富んでおり、晩年になるにつれて深度と表現の自由度とが増し、よりアカデミックになり、音色もより乾いたものになっていったと言うことができる。
(Wikiより)