つけ麺@自宅 |
まずはノンアル・ビール
既報だが木曜は元々ミーティングが多い。
最近の家内は海鮮焼きそばにご執心で、冷蔵庫にはオーケー調達の菊水の生麺を常備している。それとラーメンもたまに作るというので同じ菊水の濃縮スープも何種類か在庫する。卵を茹でながら10~15分ほどで準備。といっても冷蔵庫から出して切ったり麺を茹でたり盛り付けたりといった簡単な動作だ。むろん食材はオーケーストア、生協などで調達したものばかりだ。
(ノンアルの写真は使い回し)
魚介醤油つけ麵
野菜は不足がちなので今日も葉野菜を盛り付ける。昨日の夕食で余ったポテサラもあったので添え付ける。
麺の茹で時間は標準4分30秒、つけ麺は5分少々が推奨値。茹で上がった麺は冷水で〆て水切りし皿に盛る。トッピングはチャーシュー、メンマ、お湯で戻したふえるわかめちゃん®、茹で卵、もやし。浸け汁椀には菊水スープを熱湯希釈し、そろそろ限界のレッドオニオンの輪切り、セロリの葉を入れた。本当は水菜があれば良かったのだが。最後に刻み葱、黒胡椒を散らす。
魚介醤油スープは美味しいし、硬茹で加減の麺とも相性は良い。これなら市中の並みのラーメン屋の味とそうそう違わない。菊水のこの生麺は一袋二玉入りだが、個別包装で一玉ずつ分かれているわけではないのでルーズに掴んで投入した関係で一玉より分量が少なかった模様。で、麺も終わりかけでよろしくないことが思い浮かんだ。そう、冷凍ご飯があるではないか。
小ライス(冷凍ご飯)▶ 雑炊
そして、どこかで見慣れたあの光景が自宅で再現される。
使った食材(ハイパーリンク付き):
中華麺(生麺) 菊水(北海道)
つけ麺用魚介醤油スープ 菊水(北海道)
チャーシュー 伊藤ハム
メンマ マニハ食品(群馬県)
鶏卵 パルシステム
発芽玄米、新潟こしひかり パルシステム
お店データ
オーケー 妙蓮寺店
横浜市港北区菊名1-9-33
電話:045-431-4941
営業:平日 08:30~21:30(当面21:00閉店)
土日祝 08:30~21:30(当面21:00閉店)
最寄:東急東横線 妙蓮寺2分
今日の一曲
COOレーベルから、グレゴリア聖歌の研究家、指揮者として名高いゴデハルト・ヨッピヒが率いるカペラ・グレゴリアーナ東京が歌う二つのミサ。グレゴリア聖歌の成立は8世紀末とされているが出自と詳細はあまり判然としていない。聖書のテキストを強弱を付けて朗読したり韻を踏んで御言葉を唱えたりという一種の宗教行為がその原点なのであろう。つまり、言葉の持つ自然な抑揚そのものが純朴で原始的な音楽として捉えられていた可能性が高い。
(MusicArena 2010/4/17)
今週の珈琲
コロンビアのパレスティナというマイクロロットのスペシャルティ・コーヒー。