テレワーク時のランチの様子から。
まずはノンアル・ビール
今朝も曇りで天候はすぐれなかった。また昨日とは違って肌寒く、午後からは雨が落ちて来た。

午前中にリモート会議があり、終わった後にオーケーでお弁当を買って来た。午後の雨の予報を受け、その前に買い物を済ませてしまおうといった人たちが多いらしく、オーケーはかなり混雑していた。また自家用車で来る客も多く、旧・綱島街道にはオーケー渋滞=駐車場への入場待ち行列=が発生していた。

ロースかつ欧風カレー(カナダ産三元豚使用)
今日は何となくカレーの気分だったのでこれ。




オーケー弁当は基本は税抜き299円だが、例外的にそれより高いものが数種ある。これはその一つ。カナダ産三元豚を使ったロースかつはこの惣菜売り場のロングセラーかつ定番の人気商品で、単品価格は300円ほど。このカツカレーに載っているのはおそらく単品商品と同一品で大判だ。このカレーは379円ということなので、差額の約80円が白飯とカレーソースということ。

カレーは初めていただく。欧風と銘打つ通り、味、風味はホテルカレーに似てゴージャスでリッチ。厨房で仕込んでいるのか、どこかに製造を委託しているのかは分からない。ただ、オーケー・オリジナル商品でレトルト欧風カレーがあるのでそちらと同等品かもしれない。ロースかつは安定と信頼の柔らかさ、美味しさでこのカレーには非常に合うしボリューミー、大満足。
お店データ

オーケー 妙蓮寺店
横浜市港北区菊名1-9-33電話:045-431-4941
営業:平日 08:30~21:30(当面21:00閉店)
土日祝 08:30~21:30(当面21:00閉店)
最寄:東急東横線 妙蓮寺2分
今日の一曲

ソニー・クラシカルから、故ブーレーズの若い頃の全集物でアナログ時代のリマスタ盤シリーズ。一枚目の最初の曲は今も昔もブーレーズの嗜好には向いていないと思われる作風の曲で、やはりドライであっさりすっきりした演奏だ。ヴァルスは悪くはないが生硬な感じは否めない。それがダフクロが始まるやいなやまるで別人別オケに交代したかの躍動感で驚いた。
(MusicArena 2010/1/29)
今週の珈琲
ブルンジ、タンガラ ギヘレCWS

アフリカ・ブルンジ共和国で生産された非常に珍しい豆。これに関連する情報は極めて乏しく品種も不詳。名称だが、タンガラとはおそらくTangaraのことで、ブルンジ北部のンゴジ県のコミューン=県の下部に属する行政区画=の一つであり、標高1700~1900mと高地で高品質なコーヒー栽培が行われている区域だそうだ。そしてギヘレとはGihere(正しくはジエエールと発音)で、こちらもコミューンのなかの地名、そしてCWSとはCentral Washing Stationの略で、直訳すればコーヒーの果実を洗浄して種だけに加工する各地区の中央にある施設ということ。実際にGihere CWSという施設、また同名の生産組合が存在しているようだ。
この豆だが、味は爽やかでストレートな酸味が中心となり、苦みは極めて仄か、あるいは殆ど感じられない程度。風味は強く匂い立つベリー香で、非常に特徴的なフルーツ・フレーバーの珈琲だ。この素朴な酸味、香味から想像するにおそらくはブルボン種と思われる。この酸味とベリー香を最大限に生かすには焙煎はミディアム・ロースト程度までが適し、それ以上濃い煎りにしてしまうと酸味も香味も飛んで、ただ苦味が薄いだけの没個性な珈琲になってしまう。
(豆工房 コーヒーロースト 白楽店)
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