自家製麺 SHIN(新)@反町 |
まずはビール 絶品叉焼

この日はちょっと計算して、店には14:00少し前の到着となるように自宅を出た。単独行動だった前々回は閉店時刻前に品切れ表示で残念だった。今回はレギュラーだったら僅かに残っているだろうという時間帯を狙った。反町駅を出て道を進みSHINが見通せるところに長蛇の列があるとだいたいアウト。だが、ラッキーなことに列はなかったので行けそうだった。ミニ揚げチキン=熱旨揚鶏

目ざとく子息が出て来て、ミニ揚げチキンはあと一食分あるがどうするかと問う。そう言われたからには勿論頂くことに。券売機のそのボタンを押した直後、彼はキーを刺し込んで当該ボタンを売切れの×表示に変更。これはもうたまらない旨さなのだ。これで格安、ワンコインの半分とは信じがたい。なお、今回は最終オーダーで役得、端材を揚げたものも付けてくれた。旨辛らーめん=旨辣邂逅
勿論、こちらは家内のオーダー。




前回も報じたので少しだけ追記しておく。とにかく旨い、そして辛い。ひたすら啜る、汗が吹き出る。胃腸がぐるぐると動き始める、体全体が暖かくなる。キャプションに記した通り、旨=うまみ、そして辣=辛さ、それが相まみえて高次でマリッジしているのはこのSHINの旨辛だけ。通常は辛さが勝ると旨さが引く。旨さが勝ると辛さが引く。このバランスはSHINだけ。らーめん=0哩標識
こちらは私の注文でシンプルに原点回帰。



前回は特製らーめん。今回は店に着いた時点でチャーシューも味玉も枯渇し券売機の関連ボタンは全てインアクティブ=X印だった。いや、豪勢なものが欲しくて来たのではない。質素ながら多元的で芯が通ったSHINの動物魚介海藻系の最高峰スープの最後、いや最後から数えて数回目だろうが、それを慈しみ、味わいに来たのだ。0哩標識とは即ちSHINの原点という意味だ。今回は特段に細かな解説はしない。とにかく年末までに現行レギュラーを再度味わって舌に焼き付けようと思っている。
お店データ
自家製麺 SHIN(新)横浜市神奈川区反町1-3-8
電話:045-548-3973
営業:11:30~14:30
18:00~21:00(日曜は夜営業なし)
※ 月火はカレー営業、麺の提供なし
定休:無休
最寄:東急東横線 反町4分
今日の一曲
Steinway Legends: Ashkenazyの1枚目。スクリャービン:ピアノ・ソナタ第5番嬰ヘ長調Op.53。難しい曲だが美しい。非和声と和声とが激しく交錯、そしてどの線をメロディーラインとして捉えるかが各奏者の決断に委ねられる。静と動が入れ違う際の空間感がこの曲を弾く上での重要なポイント。空疎と思われるような箇所でのフェルマータ、また中間部から後半部の咳き込むアチェレランドは困難を極める。アシュケナージのこれには息を飲む。(MusicArena 2006/9/27)

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