ある風景:Yokohama Stadium, Kannai |
ハマスタは現在、増改築工事中
東京五輪2020では野球とソフトボールが暫定復活する。その試合会場は東京ドームではなく横浜スタジアムと決定されている。現在の収容人員数は約29,000人だが、これでは不足するとして6,000席を増やし35,000人にするための増改築工事を実施中だ。現在、以下の写真にある通り右翼側外野席を工事中であり、一部が出来上がりつつある(鳩サブレー、高島屋の看板の上方)。
横浜 vs 阪神 第21回戦
前日の同一カードで横浜DeNAは投手陣が完膚なきまでに打ち込まれ、19安打20失点と歴史的な大敗を喫した。この日の試合は前日の雪辱を期すべく始まったが初回に早くも先制され嫌なムードが漂った。だが、その裏に逆転に成功するとその後はDeNAが主導権を握ったかに見えた。しかし後半戦に入り徐々に阪神の追い上げにあい、ついには再逆転されてしまう。それでもなお8回裏に宮崎のソロHRが飛び出し同点、延長戦に入ったが、ソトのサヨナラ2ランが飛び出し、劇的な勝利に終わった。
ラッキー・セブン
ヒーロー・インタビュー
Victory Celebration - 要は花火
※以上は過去画像から(2018年9月)
※撮影地: 横浜市中区
今日の一曲
ブロムシュテット/SFSOのシベリウス交響曲全集の3枚目の後半。交響曲6番は私が最も好きなシンフォニーのうちの一つ。
牧歌風で伸びやかな主題が心に沁みる1楽章は北欧らしい冷涼な和声。2楽章は少し寂寥感のある静謐な緩徐楽章。3楽章はスケルツォに相当、ポリリズム的な少し変わった律動、そして上下の旋回スケールで提示され執拗にリフレインされる主題が特徴的で耳に残る。最終4楽章はソナタ形式に似ているが変形3部形式。1楽章の主題を一部転置したかのような民俗楽的な主題は勇壮でドライブ感が強い。コーダではSFSOの珠玉の弦が静かに闇に消え入る。
(MusicArena 2006/8/16)
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♪ よい音楽を聴きましょう ♫
今年のペナントレース、40年前に猛虎ファンを辞任した身として、最早大して興味もないのですが
1.5差?に下位4チームが犇めいて、CS進出と最下位「獲得」が隣り合わせという、ある意味で大変に
面白い展開。心情的に林兼商店が好きだった(缶詰が好きだっただけ)ので、その流れでDeNA応援。
通っていた高校が夏の予選1回戦(私もちょっとだけ出場)であっけなく敗退した平和球場がこんな風に
なっているのを改めて認識して自分歳とったな、ですw
ps.メジューエワ、ファウスト、シェプス他を新譜で即ゲットして聴いております。このサイトで
啓蒙頂いたことを重ねて勉強中w 引き続いて色々とお教えください。
今後ともよろしくお願いいたします。そして、今度機会があれば拙宅のThielをお試しくださいませ。