2018年 09月 11日
最近のアンプ・ラックの様子 |
このブログ=MusicArenaは音楽とオーディオをテーマとすると宣言しているにも拘らず、昨今ではどちらも疎遠な感じだ。
特にオーディオ装置に関してはもう何年も書いていない気がする。それだけ、現行装置のコンディションが優れ、弄るところが殆どないのである。これは、オーディオ装置とは元々が媒体音楽を再生するための手段であって、目的化すべきではないという私の主義に基づくならば非常に健全な状況下にあることを裏付けているのだが。
実際には細かな支障も発生していて、例えば音声信号の伝送路である年代物のラインケーブルが劣化して接触不良を起こすので、都度、当該箇所を切り詰めて再ハンダ付けを繰り返したり、スピーカーやパワーアンプのコネクタ部が酸化して音質劣化するので洗浄・研磨を行ったりといった地味なメンテナンスは実施している。また、昨今ではアキュフェーズのSACD/CDプレーヤーのトラック選択ノブの調子が悪く、調べるとロータリーエンコーダーが劣化していたりと対応すべき課題はなくはない。まぁ、それでも音質自体は維持出来ていて大きな不満はないのだ。ということで、今回は解説抜きで写真だけを掲載しておく。
有名なヴィヴァルディの四季。ここをご覧のかたならご存知だろうが、私はクラシックでもコアでラディカルなものを好む。私が愛好するこういった激しくて熱量の多い音楽は胎教にはまるで向かないのだそうだ。
30年余り前、まだまだ若かった私は意外な行動をとる。図書館で関係書籍を読み耽り、有力な書籍を何冊も購入して学んだのだ。結果、四季は胎教に向くとされる筆頭なので何枚か買った。その成果が現在の娘たちに発現したかというと、それは・? 因みに四季という曲は存在しない。正式には「和声と創意への試み」(Il cimento dell'armonia e dell'inventzone) Op'8という。
(MusicArena 2006/8/11)
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♪ よい音楽を聴きましょう ♫
特にオーディオ装置に関してはもう何年も書いていない気がする。それだけ、現行装置のコンディションが優れ、弄るところが殆どないのである。これは、オーディオ装置とは元々が媒体音楽を再生するための手段であって、目的化すべきではないという私の主義に基づくならば非常に健全な状況下にあることを裏付けているのだが。
実際には細かな支障も発生していて、例えば音声信号の伝送路である年代物のラインケーブルが劣化して接触不良を起こすので、都度、当該箇所を切り詰めて再ハンダ付けを繰り返したり、スピーカーやパワーアンプのコネクタ部が酸化して音質劣化するので洗浄・研磨を行ったりといった地味なメンテナンスは実施している。また、昨今ではアキュフェーズのSACD/CDプレーヤーのトラック選択ノブの調子が悪く、調べるとロータリーエンコーダーが劣化していたりと対応すべき課題はなくはない。まぁ、それでも音質自体は維持出来ていて大きな不満はないのだ。ということで、今回は解説抜きで写真だけを掲載しておく。
今日の一曲
有名なヴィヴァルディの四季。ここをご覧のかたならご存知だろうが、私はクラシックでもコアでラディカルなものを好む。私が愛好するこういった激しくて熱量の多い音楽は胎教にはまるで向かないのだそうだ。
30年余り前、まだまだ若かった私は意外な行動をとる。図書館で関係書籍を読み耽り、有力な書籍を何冊も購入して学んだのだ。結果、四季は胎教に向くとされる筆頭なので何枚か買った。その成果が現在の娘たちに発現したかというと、それは・? 因みに四季という曲は存在しない。正式には「和声と創意への試み」(Il cimento dell'armonia e dell'inventzone) Op'8という。
(MusicArena 2006/8/11)
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by primex64
| 2018-09-11 23:30
| Audio
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