木の芽@石川町 |
まずは生ビール
彼岸もとうに過ぎ、さすがに肌寒い日はなくなったと思いきや、天候は相変わらず変動が大きく体が付いて行かないと感じることもある。この日は気持ちの良い青空が拡がり、元町商店街はこういった陽光に似合う。いくつか店を回ろうと思ったが、この日の元町ストリートはRALLY YOKOHAMA 2018というイベントの最終到着地となっていて人でごった返していた。肴三品
もはやお馴染のこの店の定番の蕎麦前でランチ開始。



鈴廣の蒲鉾にぴりりとした山葵漬けをちびちび塗り付けて生ビールをぐびり。やはり暑くなってくるとこういうのは有り難い。次いでお新香だが、大根は葉っぱも刻み、はりはりにして薄い塩で揉んだ浅漬け、胡瓜と人参は良質な糠の風味が甘く香る極上の漬かり具合。そして、出汁巻き卵はいつもよりサイズが大きく感じられ、また味、香りともに鰹風味が強く効いて絶品だ。

納豆そば
家内はこのところこの納豆そばにご執心。ガラス教室のレッスン日にも食べているというから相当はまっているのだろう。






鰹節、大根おろし、分葱、海苔、卵黄そして挽き割り納豆が挽きぐるみ蕎麦に乗る。徳利から辛めの汁を注ぎつつ納豆の粘性に負けぬよう力を籠めて撹拌。今回は私の蕎麦と少しトレードさせてもらい味見する。なるほど・・、納豆はそのままだと特異な臭気があるが、これらの具材と蕎麦の風味が作用することでほぼ抑制されている。鄙びた風情で実に美味しい。天せいろ
私は今回は天ぷらにした。昨日もうどんと共に揚物を頂いたが、やっぱりかりっと揚がった天ぷらが良いのだ。








天ぷら種はご覧の通り。かりっと軽量で余分な水分は飛んでいるが旨味、しっとり感を保持、絶妙な揚がり具合に舌を巻く。麺屋の天ぷらは本来かくあるべきというお手本のような仕上がりだ。空知産の上質な玄蕎麦の抜き身を低速石臼で挽いた粉の風味は優れ、各々の天ぷら種の特質とシナジーして多元的で複雑、幽玄な風味を生んでいる。一つの頂点を極めた天せいろ。
お店データ
木の芽 横浜市中区石川町1丁目11
電話:045-641-5835
営業:11:30~21:00
定休:水曜
最寄:JR石川町(南口)1分、
MM21線 元町・中華街8分
今日の一曲
(MusicArena 2006/6/8)

人気ブログランキング
♪ よい音楽を聴きましょう ♫




