夕食@実家 |
まずはビール、そしてこれ
日曜は暑い日で、富山県地方は気象台の発表によれば最高気温は28.6℃と真夏日に一歩手前まで上昇した。この日は傷んだリビング用品、風呂場や洗濯用の器具備品等、老母にはちょっと辛い嵩張るものを交換するためホームセンターへ。その帰りにいつもの鮮魚店、精肉店に寄って買い物を済ませた。
ビールの後は大概は温燗でこれ。富山は米どころであり、水も美味しいので古くから酒造所が多い。数ある銘柄のなかでもこれは最もポピュラーな吟醸酒。アル添なので切れと力がある。
黒そい、ほうぼう
富山湾は季節を通して魚種が豊富。大きな漁港は西から氷見、新湊、魚津、生地(いくじ)とあり、それぞれに新鮮な魚が水揚げされる。因みに馴染の鮮魚店は魚津漁港の魚を得意としている。
この黒そいだが、脂は殆どなくて淡泊に感じるのであるが、身がみっしり締まっており歯触りは良好。噛み締めていると滋味が沁み出てくる。かたやほうぼうは底ものらしいうっすらとした脂が乗り、これがまたフローラルで上品な甘さなのだ。
卯の花、肉屋のメンチ
例によって写真は撮れたものだけ以下に掲載。味は想像に任せる、
<続く>
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