2013年 11月 02日
Andy Café@六角橋 |
先週の土曜、あまり天気が良くなかったが出かける都合があった。鬱陶しかったのでまずは近場でランチということでアンディ・カフェへ向かった。
私の場合、アンディ・カフェで楽しみにしているのがキャベツ、ベーコンとアンチョビのパスタだ。春先だと春キャベツ・・と明示してあるのだが、その他の季節においても「春」を除外した普通のキャベツのパスタが頂けるので重宝していた。しかしこの日のメニューには残念ながら載っていなかった。頼んだのは二人ともキノコとベーコンのアラビアータのランチセット。
相変わらず客がほぼ満杯に入っていて、しかも多くの先客のテーブルには料理が運ばれていない。ということは八面六臂の活躍をするこの店のシェフであってもこれらを瞬時にこなすことは無理で、従って我々もそれ相応の待ち時間を覚悟した。
まもなく、朗らかで快活なママさんがいつものようにサラダを運んでくる。このところ台風の影響もあってか野菜は値段が高くてしかも出来が良くない。
そういった理由かどうかは分からないがサラダの皿は普段よりかは寂しい感じ。でも、クォリティ的には満足だし、なんといっても上からかけられているドレッシングの美味しさは格別。いつも、どうやって作るの? と訊こうと思いながら訊けずにいるこのドレッシングは、旨み、甘味、酸味、塩味のどれもが際立たないまでも非常にうまくバランスしているのだ。
そうこしているうちにパスタがサーブされた。見た目の麺の量は少ない。そして毒々しいくらいに赤いトマトソースの色が目に滲みる。こんもりとした盛り付けの真ん中から少し崩して頂く。
うん、これだ。酸味は強いが旨みも深くて全体バランス的には当たり。
但し、アラビアータ(かっかして怒っているような、という意)の特徴となる辛味は抑制気味で、誰でも安心して食べられるレベルだ。食べ進むにつれて酸味は後退して旨みだけが残像のように口中に残る。
これがアラビアータの楽しみ方だと悦に入った。
このアラビアータに使われている食材は、横浜発祥のいわゆるナポリタンと殆ど変わらない。しかし、トマトの強い酸味を纏った中細パスタはパキパキしていて気持ちが良いし、また前述の通りの酸味の処理の仕方が絶妙で、古風なナポリタンとはフレーバーが異っていて、唐辛子とオリーブ油で引き締まったイタリアンのエッセンスが注入されているのだ。


ここのシェフは何を作らせても一流であり、そして驚くべき低価格でコンスタントにこの味を出すのだ。もうちょっとお金をとってもばちは当たらないと思う次第。愛すべき近隣の名店。
Andy Café アンディー・カフェ
横浜市神奈川区六角橋1丁目19-1
電話: 045-431-3726
営業: 11:00~15:00(LO:14:00)、17:30~21:00
定休: 月曜
最寄: 東横線 白楽4分
1日1回、ここをポチっとクリック ! お願いします。
♪ よい音楽を聴きましょう ♫
私の場合、アンディ・カフェで楽しみにしているのがキャベツ、ベーコンとアンチョビのパスタだ。春先だと春キャベツ・・と明示してあるのだが、その他の季節においても「春」を除外した普通のキャベツのパスタが頂けるので重宝していた。しかしこの日のメニューには残念ながら載っていなかった。頼んだのは二人ともキノコとベーコンのアラビアータのランチセット。
相変わらず客がほぼ満杯に入っていて、しかも多くの先客のテーブルには料理が運ばれていない。ということは八面六臂の活躍をするこの店のシェフであってもこれらを瞬時にこなすことは無理で、従って我々もそれ相応の待ち時間を覚悟した。
まもなく、朗らかで快活なママさんがいつものようにサラダを運んでくる。このところ台風の影響もあってか野菜は値段が高くてしかも出来が良くない。
そういった理由かどうかは分からないがサラダの皿は普段よりかは寂しい感じ。でも、クォリティ的には満足だし、なんといっても上からかけられているドレッシングの美味しさは格別。いつも、どうやって作るの? と訊こうと思いながら訊けずにいるこのドレッシングは、旨み、甘味、酸味、塩味のどれもが際立たないまでも非常にうまくバランスしているのだ。
そうこしているうちにパスタがサーブされた。見た目の麺の量は少ない。そして毒々しいくらいに赤いトマトソースの色が目に滲みる。こんもりとした盛り付けの真ん中から少し崩して頂く。うん、これだ。酸味は強いが旨みも深くて全体バランス的には当たり。
但し、アラビアータ(かっかして怒っているような、という意)の特徴となる辛味は抑制気味で、誰でも安心して食べられるレベルだ。食べ進むにつれて酸味は後退して旨みだけが残像のように口中に残る。これがアラビアータの楽しみ方だと悦に入った。
このアラビアータに使われている食材は、横浜発祥のいわゆるナポリタンと殆ど変わらない。しかし、トマトの強い酸味を纏った中細パスタはパキパキしていて気持ちが良いし、また前述の通りの酸味の処理の仕方が絶妙で、古風なナポリタンとはフレーバーが異っていて、唐辛子とオリーブ油で引き締まったイタリアンのエッセンスが注入されているのだ。

ここのシェフは何を作らせても一流であり、そして驚くべき低価格でコンスタントにこの味を出すのだ。もうちょっとお金をとってもばちは当たらないと思う次第。愛すべき近隣の名店。
Andy Café アンディー・カフェ横浜市神奈川区六角橋1丁目19-1
電話: 045-431-3726
営業: 11:00~15:00(LO:14:00)、17:30~21:00
定休: 月曜
最寄: 東横線 白楽4分
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by primex64
| 2013-11-02 12:13
| My dishes -Grill
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