2013年 07月 21日
Satie & Compagnie@Anne Queffelec |
MIRAREの春の新譜から。このアルバムは、例年のラ・フォル・ジュルネに先立ち、ルネ・マルタンが選定した年次テーマを凝縮したプレ・リリース盤のうちの一枚となる。2013年のテーマは「至福の時」L'heure exquise(ルール・エクスキーズ)とのこと。

http://tower.jp/item/3210780/
Satie & Compagnie
Erik Satie:
Gnossienne 1
Le Piccadilly
Gymnopedie 1
Deodat de Severac: Ou l'on entend une vieille boite a musique
Francis Poulenc: Pastourelle
Claude Debussy: Reverie
Maurice Ravel: Fanfare (*)
Erik Satie: Gymnopedie 3
Pierre-Octave Ferroud: Nonchalante
Erik Satie:
Valse du mysterieux baiser dans l'oil (*)
Gnossienne 3
Reynaldo Hahn: Le banc songeur
Erik Satie:
Gnossienne 4
Gnossienne 2
Embryons desseches - I. d'Holothurie
Cancan grand-mondain (*)
Gymnopedie 2
Maurice Ravel: A la maniere de Chabrier
Claude Debussy: Le Petit Negre
Reynaldo Hahn: Frontispice
Gabriel Dupont: Apres-midi de dimanche
Claude Debussy: Clair de lune
Erik Satie:
Gnossienne 6
Trois morceaux en forme de poire I
Trois morceaux en forme de poire II
Gnossienne 5
Charles Koechlin: Le Chant des Pecheurs
Reynaldo Hahn: Hivernale
Florent Schmitt: Glas
Anne Queffélec (Pf)
(*)Piano for 4 hands with Gaspard Dehaene
サティと仲間たち - アンヌ・ケフェレック
サティ:
(1) グノシェンヌ第1番
(2) ピカデリー
(3) ジムノペディ第1番
セヴラック:
(4) 休暇の日々から第1集より「古いオルゴールが聞こえるとき」
プーランク:
(5) ジャンヌの扇より「田園」
ドビュッシー:
(6) 夢
ラヴェル:
(7) ファンファーレ*
サティ:
(8) ジムノペディ第3番
ピエール=オクターヴ・フェルー:
(9) モンソー公園でより「のんびりと」
サティ:
(10) 風変わりな美女より「眼の中の意味ありげなキス」のワルツ*
(11) グノシェンヌ第3番
アーン:
(12) 当惑したナイチンゲールより「長椅子の夢見る人」
サティ:
(13) グノシェンヌ第4番
(14) ジムノペディ第2番
(15) ひからびた胎児より「ナマコの胎児」
(16) 風変わりな美女より「上流階級用のカンカン」*
(17) ジムノペディ第2番
ラヴェル:
(18) シャブリエ風に
ドビュッシー:
(19) 小さな黒人
アーン:
(20) 口絵
デュポン:
(21) 憂鬱な時間より「日曜日の午後」
ドビュッシー:
(22) ベルガマスク組曲より「月の光」
サティ:
(23) グノシェンヌ第6番
梨の形をした3つの小品より
(24) 第1番
(25) 第2番
(26) グノシェンヌ第5番
ケクラン:
(27) 陸景と海景より「漁夫の歌」
アーン:
(28) 冬
フローラン・シュミット:
(29) 秘められた音楽第2集より「グラス」
アンヌ・ケフェレック(P)
ガスパール・ドゥアンヌ(P)*
以下、もう春に終わってしまったが、ラ・フォル・ジュルネのWebサイトから引用:
「至福の時」L'heure exquise(ルール・エクスキーズ)19世紀後半のパリを代表する詩人ポール・ヴェルレーヌの詩・白い月の最後のフレーズから、ルネ・マルタンが引用したものだそうです。作曲家のフォーレやアーンはこの詩に音楽を付け、歌曲にもなっています。
19世紀から20世紀にかけて、パリは世界の芸術の首都としてさまざまなジャンルの芸術家が集い、交流し、素晴らしい作品の数々が生まれましたが、L'heure exquiseという言葉をテーマタイトルに引用することによって、ルネ・マルタンは芸術家たちにとって至福の時代であった頃のパリを再現しようとしたのです。
exquise(エクスキーズ)には、「至福の」以外に、「おいしい」「美しい」「洗練された」という意味があります。今年のフランスとスペインをテーマにしたラ・フォル・ジュルネで、おいしく、美しく、洗練された至福の音楽の数々を、どうぞ心ゆくまで堪能してください!
・・・
ケフェレックはピアノが巧いのは今更言うまでもないし、また、パリ(フランス)系の曲を弾かせたら、現役ピアニストでは最高峰となる数人の内の一人であることは間違いはない(ケフェレックの元・義理の妹=ブリジット・エンゲラーもその最高峰の内の一人であったが残念ながら逝去してしまった)。ケフェレックは過去にフランス系作家の作品を頻繁に取り上げ、勿論、サティもドビュッシー、ラヴェル、プーランクも録音しているが、ここにきてなんとも小洒落た、香り高いコンピレーションを出してきた。そして、今まで全く聴いたこともなかったマイナー作家の手による超ハイセンスな作品がここに含まれていることは非常な驚きだった。20世紀の初頭といえばフランス、とりわけパリは元気があって独特の力感と空気が漲っていた至福の時期。その中にあって退廃ムードの雄としてのサティを軸とし、彼の仲間とされた人々の様々な気風を織り交ぜた構成はルネ・マルタン/ラ・フォル・ジュルネならではと言える。
・・・
ケフェレックのサティは、改めて聴いてみるとその洒脱な解釈と軽妙にして独特のアーティキュレーションが素晴らしく、これは他国のピアニストではなかなかできない芸当であると膝を打ってしまう。そして余りにもベタだが、ドビュッシーに関しては巧いだけではなくて香り立つノーブルで鮮やかな音、その鋭い切り出し方と断面の美しさには息を呑む。しかし、もっと息を呑まされたのはレイナルド・アーン、デオダ・ド・セヴラック、シャルル・ケクラン、フローラン・シュミット、ピエール=オクターヴ・フェルー、ガブリエル・デュポンといった初めて耳にする作家たちの作品だ。
冒頭はサティの定番であるグノシェンヌ#1、ピカデリー、ジムノペディ#1の三本立てで始まる。普通はジムノペディー#1を最初に持ってくることが多いだろうが、ここではちょっと憂鬱なグノシェンヌ#1を筆頭としており、これはこのテーマアルバム全体を代表させるという意味合いがあったものと推測される。そして、パリに馴染めずに故郷へ戻ったというセヴラックがそのあと書いた休暇の日々「古いオルゴールが聞こえるとき」は、パストラル調でシンプルだけれども耳に自然と浸透してくる訴求力がある旋律だ。アーンの当惑したナイチンゲール「長椅子の夢見る人」は、浮遊感を伴ったフォーレに似た旋律が優しく流れる佳曲。デュポンの憂鬱な時間「日曜日の午後」は、憂鬱というより溌剌とした明晰な描写、そしてピサロのような柔らかで深いコントラストによる描き込みが非常に印象的で、ラヴェル・ドビュッシーといった定番に比肩あるいは凌駕する構築力は素晴らしいと思う。
・・・
最後の方に入っているアーンの冬、そしてシュミットの秘められた音楽第2集からの「グラス」だが、どちらもアンニュイで襞の深い作品だ。冬の方は短くシンプルな主題が何度も変形されつつ対旋律と和声を少しずつ変えて繰り返される曲で後半には右手のオクターブ奏法が使われ、このユニゾンがこれまた耳に残る。それが終わってシュミットのグラスという作品が始まるのだが、なぜか主題が冬と同じに聴こえるのだ。調性も拍子も同じで、冬が一楽章、グラスが二楽章という風に聴こえる。ライナーを見直したが二つの作品には連関性は認められないようだ。だが、前述のとおりこの二つはテーマがほとんど同じ旋律で和声も非常に似ているので(というか全く同じと言っても良いくらい)、動機部と初期の展開部が冬、循環形式のさらなる展開部、そして当初テーマへと帰着するのがグラスという感じで、ある種の連接型の構造を意識されられるのである。
・・・
いずれにせよ、柔和で優しい語り口だが色鮮やかでハイコントラストのケフェレックの鍵盤がこれらの作家の神髄を鋭く軽やかにトレースしていく。肩肘を張って音楽に相対峙するというよりかは短めのこれら写実的な小品の一つ一つを、それぞれで気分を変えつつ、うきうきと俯瞰的に眺められれば良いのではないか。例えば銀座のギャラリーを逍遥しつつ、小型のリトグラフをあれこれ観て回るように・・。
(録音評)
MIRARE MIR189、通常CD。録音は2012年6月、場所は超絶的S/N感と現代的センスに溢れた残響で有名なTAP(Théâtre & Auditorium de Poitiers:ポアティエ、フランス)。なお、同一内容でキングインターから国内流通仕様盤(KKC5290)としてもリリースされているので日本語解説が読みたい向きにはそちらもチョイス可能。但し、価格は一般的な国内盤と同様、3000円となる。この盤の音質だが、敢えて刺激的なささくれ立った音や過度なアンビエント成分を抑制した落ち着きのある音質となっている。しかし、分析的に聴きたい向きには少々音量を上げればミクロな分解能は維持されており、細かな音はいくらでも出てくる、といった感じ。TAPの心地よいステージ暗騒音に乗るケフェレックのリリカルなピアノは素晴らしいのひとこと。MIRAREらしい奥ゆかしさと質実剛健な録音技術とが相俟った優秀な出来だ。使用楽器ははちゃんとした現代ピアノのフルコンだろうが、昔のエラール、あるいはプレイエルのフォルテピアノを思わされるセピア調の音を出す個所もあってなかなか芸が細かい。
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♪ よい音楽を聴きましょう ♫

http://tower.jp/item/3210780/
Satie & Compagnie
Erik Satie:
Gnossienne 1
Le Piccadilly
Gymnopedie 1
Deodat de Severac: Ou l'on entend une vieille boite a musique
Francis Poulenc: Pastourelle
Claude Debussy: Reverie
Maurice Ravel: Fanfare (*)
Erik Satie: Gymnopedie 3
Pierre-Octave Ferroud: Nonchalante
Erik Satie:
Valse du mysterieux baiser dans l'oil (*)
Gnossienne 3
Reynaldo Hahn: Le banc songeur
Erik Satie:
Gnossienne 4
Gnossienne 2
Embryons desseches - I. d'Holothurie
Cancan grand-mondain (*)
Gymnopedie 2
Maurice Ravel: A la maniere de Chabrier
Claude Debussy: Le Petit Negre
Reynaldo Hahn: Frontispice
Gabriel Dupont: Apres-midi de dimanche
Claude Debussy: Clair de lune
Erik Satie:
Gnossienne 6
Trois morceaux en forme de poire I
Trois morceaux en forme de poire II
Gnossienne 5
Charles Koechlin: Le Chant des Pecheurs
Reynaldo Hahn: Hivernale
Florent Schmitt: Glas
Anne Queffélec (Pf)
(*)Piano for 4 hands with Gaspard Dehaene
サティと仲間たち - アンヌ・ケフェレック
サティ:
(1) グノシェンヌ第1番
(2) ピカデリー
(3) ジムノペディ第1番
セヴラック:
(4) 休暇の日々から第1集より「古いオルゴールが聞こえるとき」
プーランク:
(5) ジャンヌの扇より「田園」
ドビュッシー:
(6) 夢
ラヴェル:
(7) ファンファーレ*
サティ:
(8) ジムノペディ第3番
ピエール=オクターヴ・フェルー:
(9) モンソー公園でより「のんびりと」
サティ:
(10) 風変わりな美女より「眼の中の意味ありげなキス」のワルツ*
(11) グノシェンヌ第3番
アーン:
(12) 当惑したナイチンゲールより「長椅子の夢見る人」
サティ:
(13) グノシェンヌ第4番
(14) ジムノペディ第2番
(15) ひからびた胎児より「ナマコの胎児」
(16) 風変わりな美女より「上流階級用のカンカン」*
(17) ジムノペディ第2番
ラヴェル:
(18) シャブリエ風に
ドビュッシー:
(19) 小さな黒人
アーン:
(20) 口絵
デュポン:
(21) 憂鬱な時間より「日曜日の午後」
ドビュッシー:
(22) ベルガマスク組曲より「月の光」
サティ:
(23) グノシェンヌ第6番
梨の形をした3つの小品より
(24) 第1番
(25) 第2番
(26) グノシェンヌ第5番
ケクラン:
(27) 陸景と海景より「漁夫の歌」
アーン:
(28) 冬
フローラン・シュミット:
(29) 秘められた音楽第2集より「グラス」
アンヌ・ケフェレック(P)
ガスパール・ドゥアンヌ(P)*
以下、もう春に終わってしまったが、ラ・フォル・ジュルネのWebサイトから引用:
「至福の時」L'heure exquise(ルール・エクスキーズ)19世紀後半のパリを代表する詩人ポール・ヴェルレーヌの詩・白い月の最後のフレーズから、ルネ・マルタンが引用したものだそうです。作曲家のフォーレやアーンはこの詩に音楽を付け、歌曲にもなっています。
19世紀から20世紀にかけて、パリは世界の芸術の首都としてさまざまなジャンルの芸術家が集い、交流し、素晴らしい作品の数々が生まれましたが、L'heure exquiseという言葉をテーマタイトルに引用することによって、ルネ・マルタンは芸術家たちにとって至福の時代であった頃のパリを再現しようとしたのです。
exquise(エクスキーズ)には、「至福の」以外に、「おいしい」「美しい」「洗練された」という意味があります。今年のフランスとスペインをテーマにしたラ・フォル・ジュルネで、おいしく、美しく、洗練された至福の音楽の数々を、どうぞ心ゆくまで堪能してください!
・・・
ケフェレックはピアノが巧いのは今更言うまでもないし、また、パリ(フランス)系の曲を弾かせたら、現役ピアニストでは最高峰となる数人の内の一人であることは間違いはない(ケフェレックの元・義理の妹=ブリジット・エンゲラーもその最高峰の内の一人であったが残念ながら逝去してしまった)。ケフェレックは過去にフランス系作家の作品を頻繁に取り上げ、勿論、サティもドビュッシー、ラヴェル、プーランクも録音しているが、ここにきてなんとも小洒落た、香り高いコンピレーションを出してきた。そして、今まで全く聴いたこともなかったマイナー作家の手による超ハイセンスな作品がここに含まれていることは非常な驚きだった。20世紀の初頭といえばフランス、とりわけパリは元気があって独特の力感と空気が漲っていた至福の時期。その中にあって退廃ムードの雄としてのサティを軸とし、彼の仲間とされた人々の様々な気風を織り交ぜた構成はルネ・マルタン/ラ・フォル・ジュルネならではと言える。
・・・
ケフェレックのサティは、改めて聴いてみるとその洒脱な解釈と軽妙にして独特のアーティキュレーションが素晴らしく、これは他国のピアニストではなかなかできない芸当であると膝を打ってしまう。そして余りにもベタだが、ドビュッシーに関しては巧いだけではなくて香り立つノーブルで鮮やかな音、その鋭い切り出し方と断面の美しさには息を呑む。しかし、もっと息を呑まされたのはレイナルド・アーン、デオダ・ド・セヴラック、シャルル・ケクラン、フローラン・シュミット、ピエール=オクターヴ・フェルー、ガブリエル・デュポンといった初めて耳にする作家たちの作品だ。
冒頭はサティの定番であるグノシェンヌ#1、ピカデリー、ジムノペディ#1の三本立てで始まる。普通はジムノペディー#1を最初に持ってくることが多いだろうが、ここではちょっと憂鬱なグノシェンヌ#1を筆頭としており、これはこのテーマアルバム全体を代表させるという意味合いがあったものと推測される。そして、パリに馴染めずに故郷へ戻ったというセヴラックがそのあと書いた休暇の日々「古いオルゴールが聞こえるとき」は、パストラル調でシンプルだけれども耳に自然と浸透してくる訴求力がある旋律だ。アーンの当惑したナイチンゲール「長椅子の夢見る人」は、浮遊感を伴ったフォーレに似た旋律が優しく流れる佳曲。デュポンの憂鬱な時間「日曜日の午後」は、憂鬱というより溌剌とした明晰な描写、そしてピサロのような柔らかで深いコントラストによる描き込みが非常に印象的で、ラヴェル・ドビュッシーといった定番に比肩あるいは凌駕する構築力は素晴らしいと思う。
・・・
最後の方に入っているアーンの冬、そしてシュミットの秘められた音楽第2集からの「グラス」だが、どちらもアンニュイで襞の深い作品だ。冬の方は短くシンプルな主題が何度も変形されつつ対旋律と和声を少しずつ変えて繰り返される曲で後半には右手のオクターブ奏法が使われ、このユニゾンがこれまた耳に残る。それが終わってシュミットのグラスという作品が始まるのだが、なぜか主題が冬と同じに聴こえるのだ。調性も拍子も同じで、冬が一楽章、グラスが二楽章という風に聴こえる。ライナーを見直したが二つの作品には連関性は認められないようだ。だが、前述のとおりこの二つはテーマがほとんど同じ旋律で和声も非常に似ているので(というか全く同じと言っても良いくらい)、動機部と初期の展開部が冬、循環形式のさらなる展開部、そして当初テーマへと帰着するのがグラスという感じで、ある種の連接型の構造を意識されられるのである。
・・・
いずれにせよ、柔和で優しい語り口だが色鮮やかでハイコントラストのケフェレックの鍵盤がこれらの作家の神髄を鋭く軽やかにトレースしていく。肩肘を張って音楽に相対峙するというよりかは短めのこれら写実的な小品の一つ一つを、それぞれで気分を変えつつ、うきうきと俯瞰的に眺められれば良いのではないか。例えば銀座のギャラリーを逍遥しつつ、小型のリトグラフをあれこれ観て回るように・・。
(録音評)
MIRARE MIR189、通常CD。録音は2012年6月、場所は超絶的S/N感と現代的センスに溢れた残響で有名なTAP(Théâtre & Auditorium de Poitiers:ポアティエ、フランス)。なお、同一内容でキングインターから国内流通仕様盤(KKC5290)としてもリリースされているので日本語解説が読みたい向きにはそちらもチョイス可能。但し、価格は一般的な国内盤と同様、3000円となる。この盤の音質だが、敢えて刺激的なささくれ立った音や過度なアンビエント成分を抑制した落ち着きのある音質となっている。しかし、分析的に聴きたい向きには少々音量を上げればミクロな分解能は維持されており、細かな音はいくらでも出てくる、といった感じ。TAPの心地よいステージ暗騒音に乗るケフェレックのリリカルなピアノは素晴らしいのひとこと。MIRAREらしい奥ゆかしさと質実剛健な録音技術とが相俟った優秀な出来だ。使用楽器ははちゃんとした現代ピアノのフルコンだろうが、昔のエラール、あるいはプレイエルのフォルテピアノを思わされるセピア調の音を出す個所もあってなかなか芸が細かい。
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by primex64
| 2013-07-21 23:41
| Solo - Pf
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