2012年 10月 24日
32 Festival International de Piano de la Roque d'Antheron 2012 |
ラ・ロック・ダンテロンの今年の公式CD。今年の開催は7月21日から1ヶ月間であったが、このCDの日本国内リリースは8月28日とのことで、会期終了と同時にリリースされた格好だ。

http://tower.jp/item/3138409/
32 Festival International de Piano de la Roque d'Antheron 2012
J.S.Bach: Goldberg-Variationen, Aria mit 30 Veränderungen BWV 988/ Zhu Xiao-Mei
Scriabin: Stücke für Klavier op.9 Nr.1/ Claire-Marie Le Guay
Chopin: Mazurka Nr.49 f-moll op.68 Nr.4/ Iddo Bar-Shaï
Granados: Goyescas (Los majos enamorados)/ Luis Fernando Pérez
Schumann: Bunte Blätter op.99(14 Stücke für Klavier)/ Claire Désert
Mendelssohn: Lieder ohne Worte op.67 Nr.1/ Shani Diluka
J.S.Bach: Präludium es-moll BWV 853 Nr.8/ Anne Queffélec
Schostakowitsch: Préludes op.34 Nr.4/ Andrei Korobeinikov
Chopin: Etüden op.10 Nr.6/ Philippe Giusiano
Debussy: Images pour piano 2 Nr.1-3/ Jean-Frédéric Neuburger
Chabrier: Pièces pittoresques Nr.1-10/ Emmanuel Strosser
Schubert: Impromptus op.90 D899 Nr.3/ Brigitte Engerer
Balakirew: Im Garten Des-Dur (Etüde für Klavier)/ Etsuko Hirose
Fauré: Romances sans paroles op.17 Nr.3/ Jean-Claude Pennetier
Brahms: Stücke für Klavier op.76 Nr.3/ Adam Laloum
Strawinsky: Trois pièces faciles/ Lidija Bizjak, Sanjua Bizjak
Liszt: Années de pèlerinage, 1e année: Suisse S160/ Nicholas Angelich
Mussorgsky: Bilder einer Ausstellung (für Klavier)/ David Kadouch
Albéniz: Suite Española Nr.1 op.47/ Boris Berezovsky
Prokofieff: Stücke für Klavier op.12 Nr.10/ Abdel Rahman El Bacha
Brahms: Ungarische Tänze Nr.17(für Klavier)/ Boris Berezovsky, Brigitte Engerer
第32回 ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ音楽祭 2012
1. J.S. バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 よりアリア /シュ・シャオメイ
2.スクリャービン:2 つの左手のための小品より 前奏曲 嬰ハ短調 op.9-1 /クレール=マリ・ル・ゲ
3.ショパン:マズルカ ヘ短調 op.68-4 /イド・バル=シャイ
4.グラナドス:ゴイェスカスより 嘆き、またはマハとナイチンゲール /ルイス・フェルナンド・ペレス
5.シューマン:色とりどりの小品より 5つのアルバムの綴り op.99 /クレール・デゼール
6.メンデルスゾーン:無言歌集 第6 巻より 変ホ長調「瞑想」 op.67-1 /シャニ・ディリュカ
7.J.S. バッハ:平均律クラヴィア曲集 第1 集より 第8 番 変ホ短調 BWV 853/アンヌ・ケフェレック
8.ショスタコーヴィチ:24 の前奏曲 第4 番 変ホ短調 op.34-4 /アンドレイ・コロベイニコフ
9.ショパン:12 の練習曲 第6 番 変ホ短調 op.10-6 /フィリップ・ジュジアーノ
10.ドビュッシー:映像第2 集より そして月は荒れた寺院に落ちる /ジャン=フレデリック・ヌーブルジェ
11.シャブリエ:10 の絵画風小品より 森で 変ト長調 /エマニュエル・シュトロッセ
12.シューベルト:4 つの即興曲集 第4 番 変イ長調 op.90-3 /ブリジット・エンゲラー
13.バラキレフ:園にて 変ニ短調 /広瀬悦子
14.フォーレ:3 つの無言歌 第3 番 op.17-3 /ジャン=クロード・ペヌティエ
15.ブラームス:8 つの小品 第3 番 間奏曲 変イ長調 op.76-3 /アダム・ラルーム
16.ストラヴィンスキー:3 つのやさしい小品/リディヤ・ビジャーク、サンヤ・ビジャーク
17.リスト:巡礼の年報 第1 年 スイスより 牧歌 /ニコラ・アンゲリッシュ
18. ムソルグスキー:展覧会の絵より 古城 /ダヴィッド・カドゥシュ
19.アルベニス:スペイン組曲より グラナダ op.47-1 /ボリス・ベレゾフスキー
20.プロコフィエフ:10 の小品より スケルツォ op.12-10 /アブデル・ラーマン・エル・バシャ
21.ブラームス:ハンガリー舞曲集 第17 番 嬰ヘ短調 /ボリス・ベレゾフスキー、ブリジット・エンゲラー
ラ・ロック・ダンテロンの公式CDはいっときは速報盤というかたちでライブ収録したものを軽く編集しただけのものをリリースしていたが、暫く前からは周到に準備され整った内容で出てくるようになった。今年の盤には、開催の一ヶ月弱前に逝去したブリジット・エンゲラーの演奏も含まれている。エンゲラーは今年もラ・ロック・ダンテロンへの出演をオファーされており、ルネ・マルタンは最後の最後まで諦めていなかったとラ・フォル・ジュルネの公式HPで述懐している。この盤が企画された時には正式ゲストとして認識されていたのは間違いないだろう。しかし途中で彼女が亡くなってしまったことから内容を変更して追悼盤のような体裁に変えたのではないだろうかと推測している。
シュ・シャオメイの明晰な打鍵によるゴルトベルクから始まるこのコンピレーション・アルバムはとても静かでそしてちょっと寂しい雰囲気で支配されている。ル・ゲのスクリャービン、バル=シャイのショパン・マズルカ4番はとても瞑想的な選曲と演奏であり、悲しいというより寂寥感が漂う。ペレスのグラナドスは哀切と憂鬱が半ばする好演。ケフェレック※のBWV853は透徹された静謐さからくる喪失感が非常に切なく、ヌーブルジェが弾くドビュッシー/荒れた寺院に至っては本当は色彩感溢れる描写が持ち味なのだが常に深い翳りがまとわりついている。明るく晴れ上がっているのに寂しげな風景、といったところだろうか・・。
そして12トラック目には今は亡きエンゲラーの即興曲D899の3番が入っている。若い頃にDECCAに録った同曲と聴き比べると、古い方が淡々と衒いなく朴訥、かつドライに弾いており、一方のこの盤での演奏は湿潤で情感が入ったほんのり暖かい演奏である。勿論、技巧的には若い頃から一貫した高水準であって甲乙は付けがたいところがある。どちらにも共通しているのは、主旋律はまるでボーカルを聴いているかのようなイントネーションが付けられているということだ。
そして、このトラックを境に多少なりとも光明というか希望の糸口が見えるような選曲がなされているようで、例えば13トラック目が広瀬悦子が弾くバラキレフであり、依然として抑制傾向ではあるけれどもダイナミズムが籠められた演奏がその後に続く。そして最終トラックのハンガリー舞曲だが、これは彼女の晩年の演奏シリーズの中でも特に傑出した成果のうちの一つであり、相方のベレゾフスキーとの一連の連弾チクルスで聴かれた抜群のシンクロニシティとぶ厚い感情表現が凝縮された珠玉の演奏となっている。エンゲラーとベレゾフスキーは、エキルベイ/アクセンタス(naïve)が歌ったブラームス/ドイツ・レクイエム、およびドヴォルザーク/スターバト・マーテルの連弾伴奏においてひときわ優れた一体感と高度な音楽性を発揮したことが思い返される。エンゲラーが逝去して早くも半年が過ぎようとしている。彼女が残した録音はそれなりに多いのであるが、今後聴きたいと思っていたが果たされなかったジャンルの作品/演奏もかなりあって残念この上ない。
これらのトラックは、全て検証したわけではないけれども過去の録音からの単純な抜粋版ではなさそうで、では、どこでどう録ったのかについては明らかではない。しかし、そんなことはどうでも良く、選曲、演奏ともに極上であって、そしてただただ物悲しくてこみあげてくるものを禁じ得ない特別なアルバムなのだ。
※かつてアンヌ・ケフェレックはブリジット・エンゲラーと義理の姉妹関係にあった(つまり、ケフェレックはエンゲラーの義理の姉であった)。というのは、エンゲラーの元の夫は著名作家のヤン・ケフェレックであり、彼の実姉がアンヌ・ケフェレックなのだ。
(録音評)
MIRARE MIR174、通常CD。録音年月日も録音場所も明記はない。あるものは既発売の既存アルバムからの転載かも知れないし、あるものは今まで未公開だったものを新たに載せたものかも知れない。また、今回のために録りおろした演奏も含まれるかも知れない。そのいずれであるかは調べてはいないし調べようとも思っていない。前述の通り、このコンピレーションは選曲が抜群に優れていて、ハイセンスで高度な現代ピアニズムの神髄を経験するにはこれ以上のアルバムは思い当たらない。また、音質と使用楽器であるが、やはりそれぞれの演奏ごとにそれぞれ異なっており、音色もアンビエンスも差異がある。但し、どのトラックも音質のクォリティは高く、一貫した編集が施されているためか特段の違和感もなく演奏に没頭できるものとなっている。どのトラックを聴いても音楽的に驚きがあるように、音質的にも聴かされ納得させられる点が多いソフィスティケートされた出来映え。
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http://tower.jp/item/3138409/
32 Festival International de Piano de la Roque d'Antheron 2012
J.S.Bach: Goldberg-Variationen, Aria mit 30 Veränderungen BWV 988/ Zhu Xiao-Mei
Scriabin: Stücke für Klavier op.9 Nr.1/ Claire-Marie Le Guay
Chopin: Mazurka Nr.49 f-moll op.68 Nr.4/ Iddo Bar-Shaï
Granados: Goyescas (Los majos enamorados)/ Luis Fernando Pérez
Schumann: Bunte Blätter op.99(14 Stücke für Klavier)/ Claire Désert
Mendelssohn: Lieder ohne Worte op.67 Nr.1/ Shani Diluka
J.S.Bach: Präludium es-moll BWV 853 Nr.8/ Anne Queffélec
Schostakowitsch: Préludes op.34 Nr.4/ Andrei Korobeinikov
Chopin: Etüden op.10 Nr.6/ Philippe Giusiano
Debussy: Images pour piano 2 Nr.1-3/ Jean-Frédéric Neuburger
Chabrier: Pièces pittoresques Nr.1-10/ Emmanuel Strosser
Schubert: Impromptus op.90 D899 Nr.3/ Brigitte Engerer
Balakirew: Im Garten Des-Dur (Etüde für Klavier)/ Etsuko Hirose
Fauré: Romances sans paroles op.17 Nr.3/ Jean-Claude Pennetier
Brahms: Stücke für Klavier op.76 Nr.3/ Adam Laloum
Strawinsky: Trois pièces faciles/ Lidija Bizjak, Sanjua Bizjak
Liszt: Années de pèlerinage, 1e année: Suisse S160/ Nicholas Angelich
Mussorgsky: Bilder einer Ausstellung (für Klavier)/ David Kadouch
Albéniz: Suite Española Nr.1 op.47/ Boris Berezovsky
Prokofieff: Stücke für Klavier op.12 Nr.10/ Abdel Rahman El Bacha
Brahms: Ungarische Tänze Nr.17(für Klavier)/ Boris Berezovsky, Brigitte Engerer
第32回 ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ音楽祭 2012
1. J.S. バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 よりアリア /シュ・シャオメイ
2.スクリャービン:2 つの左手のための小品より 前奏曲 嬰ハ短調 op.9-1 /クレール=マリ・ル・ゲ
3.ショパン:マズルカ ヘ短調 op.68-4 /イド・バル=シャイ
4.グラナドス:ゴイェスカスより 嘆き、またはマハとナイチンゲール /ルイス・フェルナンド・ペレス
5.シューマン:色とりどりの小品より 5つのアルバムの綴り op.99 /クレール・デゼール
6.メンデルスゾーン:無言歌集 第6 巻より 変ホ長調「瞑想」 op.67-1 /シャニ・ディリュカ
7.J.S. バッハ:平均律クラヴィア曲集 第1 集より 第8 番 変ホ短調 BWV 853/アンヌ・ケフェレック
8.ショスタコーヴィチ:24 の前奏曲 第4 番 変ホ短調 op.34-4 /アンドレイ・コロベイニコフ
9.ショパン:12 の練習曲 第6 番 変ホ短調 op.10-6 /フィリップ・ジュジアーノ
10.ドビュッシー:映像第2 集より そして月は荒れた寺院に落ちる /ジャン=フレデリック・ヌーブルジェ
11.シャブリエ:10 の絵画風小品より 森で 変ト長調 /エマニュエル・シュトロッセ
12.シューベルト:4 つの即興曲集 第4 番 変イ長調 op.90-3 /ブリジット・エンゲラー
13.バラキレフ:園にて 変ニ短調 /広瀬悦子
14.フォーレ:3 つの無言歌 第3 番 op.17-3 /ジャン=クロード・ペヌティエ
15.ブラームス:8 つの小品 第3 番 間奏曲 変イ長調 op.76-3 /アダム・ラルーム
16.ストラヴィンスキー:3 つのやさしい小品/リディヤ・ビジャーク、サンヤ・ビジャーク
17.リスト:巡礼の年報 第1 年 スイスより 牧歌 /ニコラ・アンゲリッシュ
18. ムソルグスキー:展覧会の絵より 古城 /ダヴィッド・カドゥシュ
19.アルベニス:スペイン組曲より グラナダ op.47-1 /ボリス・ベレゾフスキー
20.プロコフィエフ:10 の小品より スケルツォ op.12-10 /アブデル・ラーマン・エル・バシャ
21.ブラームス:ハンガリー舞曲集 第17 番 嬰ヘ短調 /ボリス・ベレゾフスキー、ブリジット・エンゲラー
ラ・ロック・ダンテロンの公式CDはいっときは速報盤というかたちでライブ収録したものを軽く編集しただけのものをリリースしていたが、暫く前からは周到に準備され整った内容で出てくるようになった。今年の盤には、開催の一ヶ月弱前に逝去したブリジット・エンゲラーの演奏も含まれている。エンゲラーは今年もラ・ロック・ダンテロンへの出演をオファーされており、ルネ・マルタンは最後の最後まで諦めていなかったとラ・フォル・ジュルネの公式HPで述懐している。この盤が企画された時には正式ゲストとして認識されていたのは間違いないだろう。しかし途中で彼女が亡くなってしまったことから内容を変更して追悼盤のような体裁に変えたのではないだろうかと推測している。
シュ・シャオメイの明晰な打鍵によるゴルトベルクから始まるこのコンピレーション・アルバムはとても静かでそしてちょっと寂しい雰囲気で支配されている。ル・ゲのスクリャービン、バル=シャイのショパン・マズルカ4番はとても瞑想的な選曲と演奏であり、悲しいというより寂寥感が漂う。ペレスのグラナドスは哀切と憂鬱が半ばする好演。ケフェレック※のBWV853は透徹された静謐さからくる喪失感が非常に切なく、ヌーブルジェが弾くドビュッシー/荒れた寺院に至っては本当は色彩感溢れる描写が持ち味なのだが常に深い翳りがまとわりついている。明るく晴れ上がっているのに寂しげな風景、といったところだろうか・・。
そして12トラック目には今は亡きエンゲラーの即興曲D899の3番が入っている。若い頃にDECCAに録った同曲と聴き比べると、古い方が淡々と衒いなく朴訥、かつドライに弾いており、一方のこの盤での演奏は湿潤で情感が入ったほんのり暖かい演奏である。勿論、技巧的には若い頃から一貫した高水準であって甲乙は付けがたいところがある。どちらにも共通しているのは、主旋律はまるでボーカルを聴いているかのようなイントネーションが付けられているということだ。
そして、このトラックを境に多少なりとも光明というか希望の糸口が見えるような選曲がなされているようで、例えば13トラック目が広瀬悦子が弾くバラキレフであり、依然として抑制傾向ではあるけれどもダイナミズムが籠められた演奏がその後に続く。そして最終トラックのハンガリー舞曲だが、これは彼女の晩年の演奏シリーズの中でも特に傑出した成果のうちの一つであり、相方のベレゾフスキーとの一連の連弾チクルスで聴かれた抜群のシンクロニシティとぶ厚い感情表現が凝縮された珠玉の演奏となっている。エンゲラーとベレゾフスキーは、エキルベイ/アクセンタス(naïve)が歌ったブラームス/ドイツ・レクイエム、およびドヴォルザーク/スターバト・マーテルの連弾伴奏においてひときわ優れた一体感と高度な音楽性を発揮したことが思い返される。エンゲラーが逝去して早くも半年が過ぎようとしている。彼女が残した録音はそれなりに多いのであるが、今後聴きたいと思っていたが果たされなかったジャンルの作品/演奏もかなりあって残念この上ない。
これらのトラックは、全て検証したわけではないけれども過去の録音からの単純な抜粋版ではなさそうで、では、どこでどう録ったのかについては明らかではない。しかし、そんなことはどうでも良く、選曲、演奏ともに極上であって、そしてただただ物悲しくてこみあげてくるものを禁じ得ない特別なアルバムなのだ。
※かつてアンヌ・ケフェレックはブリジット・エンゲラーと義理の姉妹関係にあった(つまり、ケフェレックはエンゲラーの義理の姉であった)。というのは、エンゲラーの元の夫は著名作家のヤン・ケフェレックであり、彼の実姉がアンヌ・ケフェレックなのだ。
(録音評)
MIRARE MIR174、通常CD。録音年月日も録音場所も明記はない。あるものは既発売の既存アルバムからの転載かも知れないし、あるものは今まで未公開だったものを新たに載せたものかも知れない。また、今回のために録りおろした演奏も含まれるかも知れない。そのいずれであるかは調べてはいないし調べようとも思っていない。前述の通り、このコンピレーションは選曲が抜群に優れていて、ハイセンスで高度な現代ピアニズムの神髄を経験するにはこれ以上のアルバムは思い当たらない。また、音質と使用楽器であるが、やはりそれぞれの演奏ごとにそれぞれ異なっており、音色もアンビエンスも差異がある。但し、どのトラックも音質のクォリティは高く、一貫した編集が施されているためか特段の違和感もなく演奏に没頭できるものとなっている。どのトラックを聴いても音楽的に驚きがあるように、音質的にも聴かされ納得させられる点が多いソフィスティケートされた出来映え。

♪ よい音楽を聴きましょう ♫
by primex64
| 2012-10-24 00:11
| Compilation
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