2012年 09月 30日
じょんならん@六角橋 |
今年7月の凄く暑い時期、いりこ出汁の淡麗すっきり冷やし饂飩を頂いて以来の訪問となる。この土曜は薄曇りの状態ながら晴れた。大型の台風が接近していることも影響してか、朝からなま暖かい風が吹いていて嫌な気配はあったのであるが、やはり湿度が高くて暑い一日となった。
店に着いたのは14:00頃。ピークを過ぎていると思いきや前客は3組6人ほど。カウンタの真ん中あたりに通される。家内はいつもと同様、大好物の辛まぜ、私は定番=ぶっかけ親子を注文。注文と同時に寝かせてあったストックの饂飩玉を取り出して伸し台で揉み、そして伸し棒で平たく圧延していく。
その間、先客の饂飩を作ったりスタッフが揚げる天麩羅の様子をチェックしたり、そうかと思えば昼の終わり時刻が近付いているにも拘わらず後客が入ってくるので注文を訊いたりと、と店主はなかなかに忙しいのだ。
圧延されて減厚した饂飩タネを製麺機に掛ける。ジーッと歯がタネを裁断する音がしたかと思ったらあっという間に長尺生麺の完成、間髪入れずに麺茹で釜へ直行。
タイマーをセットして待つこと暫し、饂飩が茹で上がる。時間にして12~3分と言ったところ。
茹で釜から取り出した茹で上げ麺は冷水で洗浄されて氷水で締められ、そして掌と指で饂飩の並びを揃えてから丼へ折り畳むようにセット。
その後に天麩羅やその他具材が手際よく付け合わされて二人の饂飩が完成。尚、私はサーブされると同時に唐辛子もオーダーした。
家内の方の辛まぜには挽肉が添えられていて、揚げかすや温玉と混ぜてから特級の粗挽き唐辛子をまぶして頂くと重厚感ある旨味がやってくる。挽肉からはほんのりとした豚肉の香り、そして甘みが強く沁み出しており、この太く超弾性的な饂飩にも決して打ち負けない強烈な個性を放っているのだ。
そして後から追いかけてくる強く男性的な辛味と渾然一体となって五感中枢を擽るのであった。私の方のぶっかけ親子は、別添の出汁を満遍なくかけてから、底の方からちょっとずつ混ぜ返し、そしてこの太い饂飩を一気に啜る。上品な鰹出汁だが滋味は十分に取れていて、少し薄目の醤油の塩分濃度を補ってくれる。

従って塩気が足りないとは感じさせずに饂飩を食わせるのだ。鶏天はさっくりと揚がっていて、出汁がかかってもしんねりせず、パリパリのままだ。ほくほくした揚げたて鶏ささみは旨い。更に温玉を崩して饂飩を潜らせる至福の時がやってくる。もう、これは黙って目を瞑って味わうしかない。
食べ終えた頃、店主が、いつも待たせて申し訳ない、的なことを言う。
いやいや、讃岐仕立ての極太生饂飩はそうそう簡単には茹で上がらないことは重々承知しているが・・、と返す。すると、いやぁー、オーダーした後に待ちきれず苛ついて帰ってしまうお客さんがいるんですよぉー。
片栗粉を添加すれば茹で上げ時間は短縮されるけれど、そんなことしたら破門だし・・、とも言う。いやはや・・、そういう人は手打ち饂飩を食う資格はないのだ。ゆで太郎あたりでさっくりと茹で置き麺でもおとなしく食べていて欲しい。
※来週10/6~8の三連休には「いりこ」をやるそうだ。鰹とは違った淡麗くっきり系がお好きな人は是非この機会をお見逃しなく
本格手打ちうどん じょんならん
横浜市神奈川区六角橋2-14-9 KEIコーポ白楽
電話: 045-413-2345
営業: 11:30~14:30、18:00~22:00
定休: 月曜
最寄: 東急東横線 白楽7分、東白楽8分
1日1回、ここをポチっとクリック ! お願いします。
♪ よい音楽を聴きましょう ♫
店に着いたのは14:00頃。ピークを過ぎていると思いきや前客は3組6人ほど。カウンタの真ん中あたりに通される。家内はいつもと同様、大好物の辛まぜ、私は定番=ぶっかけ親子を注文。注文と同時に寝かせてあったストックの饂飩玉を取り出して伸し台で揉み、そして伸し棒で平たく圧延していく。
その間、先客の饂飩を作ったりスタッフが揚げる天麩羅の様子をチェックしたり、そうかと思えば昼の終わり時刻が近付いているにも拘わらず後客が入ってくるので注文を訊いたりと、と店主はなかなかに忙しいのだ。
圧延されて減厚した饂飩タネを製麺機に掛ける。ジーッと歯がタネを裁断する音がしたかと思ったらあっという間に長尺生麺の完成、間髪入れずに麺茹で釜へ直行。タイマーをセットして待つこと暫し、饂飩が茹で上がる。時間にして12~3分と言ったところ。
茹で釜から取り出した茹で上げ麺は冷水で洗浄されて氷水で締められ、そして掌と指で饂飩の並びを揃えてから丼へ折り畳むようにセット。その後に天麩羅やその他具材が手際よく付け合わされて二人の饂飩が完成。尚、私はサーブされると同時に唐辛子もオーダーした。
家内の方の辛まぜには挽肉が添えられていて、揚げかすや温玉と混ぜてから特級の粗挽き唐辛子をまぶして頂くと重厚感ある旨味がやってくる。挽肉からはほんのりとした豚肉の香り、そして甘みが強く沁み出しており、この太く超弾性的な饂飩にも決して打ち負けない強烈な個性を放っているのだ。
そして後から追いかけてくる強く男性的な辛味と渾然一体となって五感中枢を擽るのであった。私の方のぶっかけ親子は、別添の出汁を満遍なくかけてから、底の方からちょっとずつ混ぜ返し、そしてこの太い饂飩を一気に啜る。上品な鰹出汁だが滋味は十分に取れていて、少し薄目の醤油の塩分濃度を補ってくれる。
従って塩気が足りないとは感じさせずに饂飩を食わせるのだ。鶏天はさっくりと揚がっていて、出汁がかかってもしんねりせず、パリパリのままだ。ほくほくした揚げたて鶏ささみは旨い。更に温玉を崩して饂飩を潜らせる至福の時がやってくる。もう、これは黙って目を瞑って味わうしかない。
食べ終えた頃、店主が、いつも待たせて申し訳ない、的なことを言う。いやいや、讃岐仕立ての極太生饂飩はそうそう簡単には茹で上がらないことは重々承知しているが・・、と返す。すると、いやぁー、オーダーした後に待ちきれず苛ついて帰ってしまうお客さんがいるんですよぉー。
片栗粉を添加すれば茹で上げ時間は短縮されるけれど、そんなことしたら破門だし・・、とも言う。いやはや・・、そういう人は手打ち饂飩を食う資格はないのだ。ゆで太郎あたりでさっくりと茹で置き麺でもおとなしく食べていて欲しい。
※来週10/6~8の三連休には「いりこ」をやるそうだ。鰹とは違った淡麗くっきり系がお好きな人は是非この機会をお見逃しなく
本格手打ちうどん じょんならん 横浜市神奈川区六角橋2-14-9 KEIコーポ白楽
電話: 045-413-2345
営業: 11:30~14:30、18:00~22:00
定休: 月曜
最寄: 東急東横線 白楽7分、東白楽8分
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by primex64
| 2012-09-30 13:04
| My dished -Udon
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Comments(2)




