2010年 01月 17日
イツワ製麺所食堂@反町 |
反町の店と分類するにはちょっと無理があるかも知れないが・・。徒歩では、JR京浜東北線・東神奈川からは6分ほど、東急東横線・東白楽からは8分、東急東横線・反町からは7分ほどというのが大体の実測時間だ(但し、今日は寒かったのであるが自宅から徒歩で直接向かった)。
ここは昨年の年の瀬も迫る11月に神奈川区役所の目の前に新規オープンしたラーメン専門店だ。同名で永らく営業する北久里浜のラーメン店の横浜進出という格好となる。
実はこの系列店の横浜進出は今度だけではなく、至近の六角橋に天麺という新業容店舗としてオープンしたことがあった。しかし、知らないうちにフェード・アウトして現在はめんこい亭という札幌味噌ラーメン店が居抜きで入っている。
そういうこともあってイツワの新店舗オープンの報に触れてもまたあの二の舞を演じるのか? 等という疑念が沸いてきて今まで足が向かなかった。到着したのは13:30頃。

しかし店舗前には6人の待ち、店内にも4つのウェイティング・チェアがあって合計10名の待ちと言うこと。結構繁盛している風でちょっと安心(?)する。

店内の待ち行列に座り直す時に食券を買った。私はオーソドックスな醤油ラーメン+味玉、家内はスーラー・ラーメン(酸っぱくて辛いという触れ込み)+味玉だ。
外と内で合計で20分ほど待ったであろうか、10人待ちとしては回転が速い方であろう。店の奥の端の2席に座れた。
麺の太さを問われたが、以前の「天麺」の細麺の頼りなさを嫌ってか延髄反応で太麺と告げていた。
程なくサーブされた醤油ラーメンは実に普通で余りにあっけない香りを放っていた。
しかし、よく観察するとモヤシや葉三つ葉、微塵切りにした木耳など六角橋にあった天麺とほぼ同じトッピングが施されていてちょっと懐かしい。
スーラー・ラーメンは「酸辛麺」と言うよりは「麻辣麺」または辛口の「担々麺」と言うのが正しい表現で、いわゆる中華の麻婆豆腐の豆腐抜きの汁を麺のスープに仕立てた感じの食べ物だ。
味はもの凄く整っていて唸る程のバランス感覚。酸っぱくはなくて辛さが結構癖になりそうだ。
さらに花椒と胡椒のミクスチャがスパイスミルごと出されて、これを回してパラパラと投入すれば痺れや辛味を自在に操ることが出来る。これは辛いもの好きのラーメンフリークにはお勧めだ。
さて、ベーシックメニューである醤油ラーメンだが、これがどうして天麺時代とは一線を画する完成度で美味しいのである。
しかし、前述の通り具材や方向性は殆ど変わらないのだ。総帥である樋田幸二氏が東神奈川まで出張ってくるとこうも違う食べ物となるのであろうか? こっちが本物であって天麺は似て非なるものであったことが今更ながらよく認識できるのだ。
少々薄味の醤油ダネはしっかりと煮出された鶏ガラ出汁と良い具合にマリッジしており穏健だけれども強い滋味を放散している。そこに沈む太麺はストレートで加水率低めのポキポキ系だろうが、これがなかなか強い腰であって穏やかなスープが負けそうな勢いの良質な出来映えだ。途中、塩分がどうしても少なめに感じられたので卓上の岩塩を少しだけ足してみたが、それがバッチリと嵌ってほぼ完全な塩分濃度に調整され、その状態においてのスープ/麺のバランスは絶妙だ。



その他、色々とコメントすべきことはあるけれども初回の今回としてはこれくらいにしておく。
近いうちに再訪して残りの豊富なメニューも試してみたいもの。
イツワ製麺所食堂 東神奈川店
横浜市神奈川区ニツ谷町6-1
電話: 045-314-8120
営業: 11:30~15:00,17:00~20:30
定休: 月曜
最寄: 東横線 反町8分、東白楽7分、
JR東神奈川7分
1日1回、ここをポチっとクリック ! お願いします。
ここは昨年の年の瀬も迫る11月に神奈川区役所の目の前に新規オープンしたラーメン専門店だ。同名で永らく営業する北久里浜のラーメン店の横浜進出という格好となる。
実はこの系列店の横浜進出は今度だけではなく、至近の六角橋に天麺という新業容店舗としてオープンしたことがあった。しかし、知らないうちにフェード・アウトして現在はめんこい亭という札幌味噌ラーメン店が居抜きで入っている。
そういうこともあってイツワの新店舗オープンの報に触れてもまたあの二の舞を演じるのか? 等という疑念が沸いてきて今まで足が向かなかった。到着したのは13:30頃。

しかし店舗前には6人の待ち、店内にも4つのウェイティング・チェアがあって合計10名の待ちと言うこと。結構繁盛している風でちょっと安心(?)する。
店内の待ち行列に座り直す時に食券を買った。私はオーソドックスな醤油ラーメン+味玉、家内はスーラー・ラーメン(酸っぱくて辛いという触れ込み)+味玉だ。
外と内で合計で20分ほど待ったであろうか、10人待ちとしては回転が速い方であろう。店の奥の端の2席に座れた。麺の太さを問われたが、以前の「天麺」の細麺の頼りなさを嫌ってか延髄反応で太麺と告げていた。
程なくサーブされた醤油ラーメンは実に普通で余りにあっけない香りを放っていた。しかし、よく観察するとモヤシや葉三つ葉、微塵切りにした木耳など六角橋にあった天麺とほぼ同じトッピングが施されていてちょっと懐かしい。
スーラー・ラーメンは「酸辛麺」と言うよりは「麻辣麺」または辛口の「担々麺」と言うのが正しい表現で、いわゆる中華の麻婆豆腐の豆腐抜きの汁を麺のスープに仕立てた感じの食べ物だ。味はもの凄く整っていて唸る程のバランス感覚。酸っぱくはなくて辛さが結構癖になりそうだ。
さらに花椒と胡椒のミクスチャがスパイスミルごと出されて、これを回してパラパラと投入すれば痺れや辛味を自在に操ることが出来る。これは辛いもの好きのラーメンフリークにはお勧めだ。さて、ベーシックメニューである醤油ラーメンだが、これがどうして天麺時代とは一線を画する完成度で美味しいのである。
しかし、前述の通り具材や方向性は殆ど変わらないのだ。総帥である樋田幸二氏が東神奈川まで出張ってくるとこうも違う食べ物となるのであろうか? こっちが本物であって天麺は似て非なるものであったことが今更ながらよく認識できるのだ。
少々薄味の醤油ダネはしっかりと煮出された鶏ガラ出汁と良い具合にマリッジしており穏健だけれども強い滋味を放散している。そこに沈む太麺はストレートで加水率低めのポキポキ系だろうが、これがなかなか強い腰であって穏やかなスープが負けそうな勢いの良質な出来映えだ。途中、塩分がどうしても少なめに感じられたので卓上の岩塩を少しだけ足してみたが、それがバッチリと嵌ってほぼ完全な塩分濃度に調整され、その状態においてのスープ/麺のバランスは絶妙だ。



その他、色々とコメントすべきことはあるけれども初回の今回としてはこれくらいにしておく。近いうちに再訪して残りの豊富なメニューも試してみたいもの。
イツワ製麺所食堂 東神奈川店横浜市神奈川区ニツ谷町6-1
電話: 045-314-8120
営業: 11:30~15:00,17:00~20:30
定休: 月曜
最寄: 東横線 反町8分、東白楽7分、
JR東神奈川7分
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by primex64
| 2010-01-17 21:57
| My dishes -Ramen
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