テレワークのランチの様子から。なお今週はこれでおしまい。
まずはノンアル・ビール
まぁ、他県のこととはいえここまで異常な状態で紛糾しているのは見るに堪えない。県側に辞職の申し入れ書を提出に訪れた自民党の代表者の弁が全てを物語っていた。曰く、斎藤氏は切腹するか、さもなくば打ち首になるかどちらかしかない。言い得て妙。
不信任案、全議員で提出へ 斎藤知事「続投したい」―兵庫県
兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを巡り、斎藤氏が辞職しない場合、県議会の全議員が定例議会が開会する19日に不信任決議案を共同提出する見通しとなったことが13日、分かった。提出されれば、可決されるのが確実な情勢だ。
斎藤氏は13日午前、県庁で記者団に「続投したいという気持ちが強い」と話した。その上で、不信任案が可決された場合の対応について、「さまざまな選択肢を検討している」と述べ、議会を解散する可能性を否定しなかった。
斎藤氏は知事就任後、行財政改革に取り組んできたとして、「改革をストップせずに、さらに進めていくことは続けていきたい」と訴えた。
【時事通信】
引き続き酷い残暑のなか、オーケーまで。今日は週末ということで気分的には贅沢な気分で、握り寿司。そして夕食用には、ここのところ店頭に並んでいて気になっていた太巻寿司を買い求めた。価格はそれぞ599円、359円、オーケークラブ会員価格はそれぞれ581円、349円。合計は非会員価格958円、会員価格930円となる。
(ノンアルの写真は使い回し)
彩か14カン(桜エビ ポン酢乗せ)
葉野菜と味噌汁を準備し、早速いただく。
標準的な握り寿司には、あすか10カン、彩か14カンがある。こちらは14カンのバージョンでちょっと贅沢な感じ。
握り寿司のネタは以下、写真の順に、ボイル海老、炙り鯖、耳烏賊、玉子、甘海老、真鯛、とろサーモン軍艦、桜海老ポン酢乗せ軍艦、葱とろ軍艦、鮪赤身、槍烏賊、アトランティック・サーモン、炙りとろサーモン、穴子。
従前どおりどれも美味しかったが、商品名にも入る桜海老のポン酢ジュレ載せが磯の香り満載で美味しかった。また耳烏賊がむっちり食感、炙りとろサーモンが甘くて旨味も最高だった。
金華さばの高菜太巻(ハーフ)
夕食用に買い求めた高菜太巻がこちら。分量が多いので一切れだけいただき、あとは夜に回した。
太巻の具材は、立派な金華鯖を軽く炙った後に酢漬けして切り分けた身、かんぴょう、煮付けた干し椎茸、生の胡瓜となる。通常は海苔で巻いてあるが、これは高菜を巻き付けてあって、程よい塩味とむっちりした食感が特徴。
鯖の酸味と酢飯の酸味、そしてかんぴょう、胡瓜のパリパリした食感、にゅわっとした椎茸の食感が相俟って交錯し、加えて高菜の仄かな塩味が非常に複雑かつ滋味深い味わいを形成していた。
お店データ
オーケー 妙蓮寺店
横浜市港北区菊名1-9-33電話:045-431-4941
営業:平日 08:30~21:30
土日祝 08:30~21:30
最寄:東急東横線 妙蓮寺2分
クラシック版:今日は何の日?
9月13日は、シェーンベルク生誕の日、そしてシャブリエの忌日。
アレクシ=エマニュエル・シャブリエ(Alexis-Emmanuel Chabrier, 1841年1月18日 - 1894年9月13日)は、フランスの作曲家。
フランス音楽のエスプリと言えばシャブリエの名前が挙がるほど、ドビュッシーやラヴェルに先駆けて近代フランス音楽の興隆に大きく貢献した。子供の頃から音楽の才能を示すものの父親の意向で法律を学ぶ。1862年に内務省に入り、1880年まで勤めた。以後は音楽に専念する。熱狂的なワグネリアンを自認していたが、その影響から脱却するために自分の作風を探し求めた。喜歌劇《星》(1877)や管弦楽曲《スペイン》(1883)など大規模な傑作も残しているがシャブリエの音楽に手軽に親しむには、ピアノ曲が最適である。
(PTNAより)
※シェーンベルクは超ビッグネームなのでバイオグラフィーは割愛
※MusicArenaでは膨大な数の録音を取り上げているため、ほんの一部だけ紹介