小嶋屋@三吉橋 |
まずはノンアル・ビール
こちらに来るのは暑かった7月以来。
肴二品
予想を覆し、店は空いていた。今回はこの二品をオーダー。
変わりそば=けしきり
家内が必ず頼む季節の変わり蕎麦。
辛味大根おろしそば
こちらは私のオーダー。
お店データ
三吉橋 小嶋屋
横浜市南区中村町3-188-9
電話:045-261-0391
営業:11:30~15:30、17:00~20:00
※時短要請のため営業時間は要確認
定休:月曜
最寄:市営BL阪東橋8分、伊勢佐木長者町11分
京急黄金町13分
クラシック版:今日は何の日?
9月23日は、ベッリーニの忌日。
ヴィンチェンツォ・サルヴァトーレ・カルメロ・フランチェスコ・ベッリーニ(Vincenzo Salvatore Carmelo Francesco Bellini, 1801年11月3日 - 1835年9月23日)は、イタリアの作曲家。19世紀の最も重要なオペラ作曲家の一人。
カターニアの音楽家一家に生まれる。幼少より父からピアノの手ほどきを受け、5歳で弾きこなした。7歳からは祖父に作曲を習う。宗教曲、アリエッタ、器楽曲をこの頃作曲した。1819年にはカターニア市の援助を受けてナポリへ赴き、ナポリ楽派の大家の作品とハイドンやモーツァルトの器楽曲を学ぶ。
ナポリ音楽院を修了後、27年にミラノのスカラ座のためにオペラ〈海賊〉を書き成功を収める。このオペラの台本を書いたロマーニと組んで、その後も〈夢遊病の女〉や〈ノルマ〉など数々の傑作を生み出した。33年にはロンドンでオペラ数作を上演し人気を博す。同年パリのイタリア座でも成功を収める。この時期にロッシーニやショパンらと親しくなる。35年に〈清教徒〉が大好評を博した。
ベッリーニは音楽学校の教師や歌劇場の音楽監督などの公的な地位には一度も就かず、オペラ作曲家として生涯を過ごした。1835年パリ近郊ピュトーにて33歳の若さで没した。
(PTNAより)