Dwarika's@妙蓮寺 |
まずは生ビール
こちらに来るのは久し振りだ。前回来たのは4月下旬、ちょうど一個前の緊急事態宣言が出た日で、なぜかデジャブ感がある。
肴二品
今回はスタンダードなセットを頼んだのでタンドール焼物は単品で頼んだ。チキンティッカとシシカバブ2本。なおチキンティッカは骨なしのタンドリーチキンといったところで食べやすい。
日替わりランチ チーズチキン 辛さ=辛口(4)
家内のオーダー。なお一枚目の写真は全景。
Bランチ マトン 辛さ=激辛(8)
こちらは私のオーダーで、お決まりのマトンのセット。
北インド、カシミール系統の辛くて重厚な味付け及び風味の典型。安定と信頼のいつものドワリカズの味である。生の生姜、多量の砕いたグリーン・カルダモンが配合されており時おり歯に当たってガリっとするが、これが刺激的で青臭い風味を口中に放散してくれるので逆に心地よいのだ。ナンをたっぷりと浸しても美味しいし、ターメリックライスとももちろん合う。満足。
お店データ
Dwarika's ドワリカズ
横浜市港北区菊名1-7-11
電話:045-434-2266
営業:11:00~15:00、17:00~23:00
※時短要請のため閉店時刻は要確認
定休:無休(火曜日ランチのみ休み)
最寄:東横線 妙蓮寺 2分
クラシック版:今日は何の日?
7月10日は、オルフ生誕の日。
カール・オルフ(Carl Orff, 1895年7月10日 - 1982年3月29日)は、ドイツの作曲家・教育家。ミュンヘン大学高等音楽学校主任教授、チュービンゲン大学名誉博士。
ミュンヘン生まれ。音楽学校卒業後は、ドイツ各地の歌劇場の指揮者を歴任し、1921年にミュンヘンに戻る。’24年にギュンターとともにギュンター学校をつくり、音楽教育にも尽力した。また、’61年にはザルツブルクに設立されたオルフ教育作品研究機関の総合監督となる。
主要作品は舞台付きカンタータ全3部の第1作「カルミナ・ブラーナ」(’37年)、オペラ「賢い女」(’43年)などで、ほとんどが舞台をともない、音楽、言語、舞踏の統合を目指して、「世界劇」と自ら名付けて創作に励んだ。
(日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)より)
※6月8日はカルミナ・ブラーナ初演の日で、はからずも同じ記事を紹介した。あしからず。