オーケーストアのお弁当(ロースかつ重)@自宅 |
まずはノンアル・ビール
独裁国家にして覇権に突っ走る彼の国はこのところ意固地になっているようだ。米国との対立軸はトランプからバイデンに代わっても変化はなく、寧ろ人権侵害に対する批判は苛烈さを増している。
中国、「反外国制裁法」を可決 対中包囲網けん制
【北京時事】中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)常務委員会は10日、外国による中国への制裁に反撃するための「反外国制裁法」を可決した。国営中央テレビが伝えた。香港への締め付けや新疆ウイグル自治区での人権侵害をめぐり欧米から相次ぐ対中制裁に対抗する法的根拠となる。今週末の先進7カ国首脳会議(G7サミット)を前にしたスピード可決は、G7による対中包囲網をけん制する狙いもありそうだ。(後略)
【時事】
ロースかつ重(カナダ産三元豚使用)
葉野菜、味噌汁、ぬか漬けをスタンバイ。電子レンジ600Wモードで1分加熱。
前回の豚ヒレカツは肉質が良くて柔らか、脂はほぼ皆無で健康には非常に良いと思う。しかし、ちょっと脂が欲しいと思ったときにはこれ。カナダ産三元豚のロースはやっぱり美味しいのだ。塩味が薄めの煮汁を含ませて閉じたロースは単品売り惣菜とボリューム的にも同じだし、ご飯は少なめだが満足度は非常に高い。もう、豚はロースとヒレを交互にいただくのが吉。
おまけ
このお弁当は肉が美味しくて値段以上のものがあるのだが、やはり、厨房で集中的に大量生産する弊害からか卵がどうしても硬く凝固してしまう。更にいただく前にレンチンする関係上、ふわとろ卵とは程遠くなるのは宿命だと思う。ということで、半分ほど食べた時点で我慢できなくなり冷蔵庫から卵を取り出してレンチン=耐熱容器に割り入れてラップ、600Wモードで40秒加熱=して簡易ポーチド・エッグを急造。うーん、ロース肉に滲んで最高、大満足。
お店データ
オーケー 妙蓮寺店
横浜市港北区菊名1-9-33
電話:045-431-4941
営業:平日 08:30~21:30(当面21:00閉店)
土日祝 08:30~21:30(当面21:00閉店)
最寄:東急東横線 妙蓮寺2分
今日の一曲 ※お休み
6月10日は、ショーソンの没日。
アメデ=エルネスト・ショーソン(ショソン、Amédée-Ernest Chausson, 1855年1月20日 - 1899年6月10日)は、フランスの作曲家。交響曲、室内楽、歌曲、歌劇など幅広い分野での作曲を手がけた。41歳(1896年)のときに作曲したヴァイオリンと管弦楽のための『詩曲 』が群を抜いて有名だが、『交響曲 変ロ長調 』や『愛と海の詩』(Le Poème de l'amour et de la mer)、『ヴァイオリン、ピアノと弦楽四重奏のための協奏曲ニ長調』 (「コンセール」)も頻度は少ないものの演奏機会がある。
パリ出身。はじめは法律を学んでいたが、24歳でパリ音楽院に入り、マスネ、セザール・フランクに作曲を学ぶ。しかし一年で退学し、その後はフランクに師事する一方でバイロイトにしばしば行き、ワーグナーの影響を強く受ける。1886年にサン=サーンスが組織したフランス国民音楽協会に参加したため作曲のペースは落ちたが、細々と作曲を続けた。パリ郊外のイヴリーヌ県リメーの別荘で自転車事故により44歳で死去し、ペール・ラシェーズ墓地に埋葬された。彼の死により作曲中だった「弦楽四重奏曲」は全4楽章中3楽章の途中までの未完の絶筆となり、友人のヴァンサン・ダンディが補筆・出版した。
(Wikiより)