ある風景:Yokohamabashi Shopping District@Jun 2020 #4 |
生花店と青果店
本日午前にはシステム子会社の株総も滞りなく終わった。こういう特殊な環境下でもあり、規模は縮小し緊密を避けた対策のうえで開催されている。遠隔会議システムを併用しての開催も盛んなようだ。当社の場合も実際に半数以上がリモートでの参加だった由。コロナの影響は株主総会の形態をも変えている。それによって株総本来の意義が薄れなければ、と内部統制的には危惧する。
デリカ、その他
アーケードの中程にもデリカや惣菜、精肉系の持ち帰りをやっている店は多い。また、中華系や韓国系の料理屋の店先では必ずといってよいほど自慢の品のテイクアウトを元気にやっている。
今日の一曲
naiveのリリースでアレグリというローマ・ルネサンス期に活躍した作曲家兼司祭が書いたミゼレーレと名付けられた宗教曲における不朽の名作。ミゼレーレとは旧約聖書に頻繁に出てくる言葉で、有り体の日本語で言えば「憐れみ給え」、「救いた給え」などとなるようだ。その題目通り、なんとも荘厳で真摯な旋律、幻想的かつ調和がとれた和声であろうか。演奏は ベルナール・ファブル=ガッリュ指揮、ア・セイ・ヴォーチ(=合唱団)。
(MusicArena 2008/8/25)
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