テレワークのランチの様子から。なお明日は計画年休のため今週はこれでおしまい。
まずはノンアル・ビール
一昨日だったか、マイナス金利を解除すると日銀が金融政策決定会合で方針を決めた。要するに、アベノミクス初期の頃からのいわゆる異次元緩和=黒田バズーカにピリオドを打った格好だが、円安は一層の進行を見せ、更に株価の高騰が止まらない。何が起きているのか。
日経平均終値4万815円、2週間ぶりに史上最高値を更新
祝日明け21日の東京株式市場は買い注文が優勢だった。日経平均株価(225種)の終値は19日比812円06銭高の4万815円66銭と、4日終値(4万109円23銭)を上回り約2週間ぶりに史上最高値を更新した。
前日の米株式市場でハイテク株が上昇したことを好感し、東京市場でも半導体関連株を中心に買いが入った。東京外国為替市場で円相場が円安・ドル高傾向で推移していることも、自動車株などの相場を押し上げた。東証株価指数(TOPIX)は45・24ポイント高い2796・21。
【読売新聞】
桜が開花しそうな時期なのに真冬の寒さに逆戻りで、北風も強めで更に体感温度が低い。そんななかダウンを着てオーケーまで。ガパオライスにしようかと思ったら、そのすぐ隣に似たようなこれがひっそり並んでいた。よく見たらガパオに似た鶏そぼろ。だが今まで見たことのない新商品だ。ということでガパオではなくこれにした。価格は標準の299円、オーケークラブ会員価格291円だ。
(ノンアルの写真は使い回し)
旨辛そぼろ丼(温泉玉子入り)
葉野菜と味噌汁を準備。温玉が載るため電子レンジ600Wモードで控えめに30秒加熱。
鶏そぼろがびっしり敷き詰められ、真ん中に温玉がどんと載るシンプルなスタイルだ。そぼろ自体は出汁でしっかり煮付けてあるようで、ガパオや鶏そぼろ三色丼なんかの挽肉よりも粒が細かくて湿潤だ。つまり汁でゆるゆるした状態ということ。
このそぼろは塩味は控えめだが出汁の旨味が強い。ベースはおそらくは醤油だろう。そして葫が効いていて鶏なのにがっつり感、ボディー感が太めだ。そぼろ肉には韮と筍の細切り、輪切りの赤唐辛子が入っていて、これが結構辛いのだ。温玉を崩して富山県産コシヒカリとともにぐずぐずすると唐辛子の刺激がちょっとだけ抑制され円やで深みのある味に変化。非常に秀逸で旨い。これはリピート確定だ。
もうちょっと刺激が欲しくて、卓上の和山椒で味変する。これが予想以上の効果で、いわば和風の麻辣味へと変貌、つまり辛くて痺れる。これも最高に美味しいのだ。
お店データ
オーケー 妙蓮寺店
横浜市港北区菊名1-9-33電話:045-431-4941
営業:平日 08:30~21:30
土日祝 08:30~21:30
最寄:東急東横線 妙蓮寺2分
クラシック版:今日は何の日?
3月21日は、ムソルグスキー生誕の日、J.S.バッハ生誕(ユリウス暦の1685年3月21日)の日、グラズノフの忌日。
※MusicArenaでは膨大な数の録音を取り上げているため、各作家ごとに一部だけ紹介