陳麻家 白楽店@六角橋 |
長女が珍しく辛い陳麻飯というのを一度食べてみたいというので、六角橋の陳麻家へ。ここは今年の初めに二人で一度来ていて、その時は家内の方は担々麺を食べたのだが、私が食べている陳麻飯の方に寧ろ興味がそそられたようで、今回こそは辛いそれを食べようとの意気込みだ。
13時過ぎに入店した時には客はゼロ。家内と長女が頼んだのはハーフセットというハーフサイズの陳麻飯とハーフサイズの担々麺がセットになったものだ。どちらも辛さが指定できるが長女は担々麺の方を半辛にして頼んだ。家内はデフォルトのまま。私は陳麻飯セットといってフルサイズの陳麻飯にハーフサイズの担々麺が付いたセットだ。こちらの陳麻飯の辛さも選べるが辛み+1で20円、+2で40円、+3で60円増しとなる有料オプションだ。それと、期待はしないでくれと事前には言っていたのであるが、餃子評論家の長女としてはこれを頼まないという選択肢はなかったようだ。焼き餃子を5個頼んだ。
料理に先立って頼んでいたヱビス生ビールで喉を潤していたら速くも担々麺が運ばれ、直後には陳麻飯が出てきた。やはり何故か餃子が一番最後に出てくる。
長女は元来が辛いものが苦手と来ているが今日はかなり善戦して陳麻飯を半分以上食べたが、さすがにそこでギブアップした。まぁ、味の方は宜しかった様子だ。セットのミニ担々麺の方は完食。家内もこの辛い陳麻飯には満足したようで腹の中からポッポポッポと暖まって気持ちがよいとのことだった。
因みに長女による餃子評だが、ひとこと「刻み野菜の皮包み蒸し」だそうだ。ま、この店の点心に関してはご愛敬といったところだろう。
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